徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    生理学1

科目番号75259担当教員名井上 正久単位1.5単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次新カリ2年
授業概要
生体の維持に関わる情報ネットワークを担う代表的な情報伝達物質の種類、作用発現機構に関する基本的事項を修得するとともに、これらが関わる疾患の病態生理に関する基本的事項を修得する。
到達目標
医薬品の選択・使用において必要な身体の生理作用および、それに関わる病態生理を理解して、医薬品を適正に使用できるようになるために、身体の調節機構の基本的事項を習得することを目標とする。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】生理学概論小テスト、講義、講義終了後に練習問題と課題を配布する予習:教科書の熟読、復習:課題レポートの作成、講義終了時に配布した練習問題を中心に理解を高める
【2】病態生理学概論・症候E1(2)①症候小テスト、講義、講義終了後に練習問題と課題を配布する予習:教科書の熟読、復習:課題レポートの作成、講義終了時に配布した練習問題を中心に理解を高める
【3】症候E1(2)①症候小テスト、講義、講義終了後に練習問題と課題を配布する予習:教科書の熟読、復習:課題レポートの作成、講義終了時に配布した練習問題を中心に理解を高める
【4】病態・臨床検査E1(2)②病態・臨床検査小テスト、講義、講義終了後に練習問題と課題を配布する予習:教科書の熟読、復習:課題レポートの作成、講義終了時に配布した練習問題を中心に理解を高める
【5】病態・臨床検査E1(2)②病態・臨床検査小テスト、講義、講義終了後に練習問題と課題を配布する予習:教科書の熟読、復習:課題レポートの作成、講義終了時に配布した練習問題を中心に理解を高める
【6】神経細胞の興奮と伝導、シナプス伝達の調節機構C7(2)①神経による調節機構小テスト、講義、講義終了後に練習問題と課題を配布する予習:教科書の熟読、復習:課題レポートの作成、講義終了時に配布した練習問題を中心に理解を高める
【7】神経伝達物質・自律神経系C7(2)①神経による調節機構小テスト、講義、講義終了後に練習問題と課題を配布する予習:教科書の熟読、復習:課題レポートの作成、講義終了時に配布した練習問題を中心に理解を高める
【8】神経伝達物質と精神疾患小テスト、講義、講義終了後に練習問題と課題を配布する予習:教科書の熟読、復習:課題レポートの作成、講義終了時に配布した練習問題を中心に理解を高める
【9】筋収縮の調節機構C7(2)①神経による調節機構小テスト、講義、講義終了後に練習問題と課題を配布する予習:教科書の熟読、復習:課題レポートの作成、講義終了時に配布した練習問題を中心に理解を高める
【10】筋疾患・筋弛緩薬と筋収縮の調節小テスト、講義、講義終了後に練習問題と課題を配布する予習:教科書の熟読、復習:課題レポートの作成、講義終了時に配布した練習問題を中心に理解を高める
【11】視床下部・脳下垂体とホルモンC7(2)②ホルモン・内分泌系による調節機構小テスト、講義、講義終了後に練習問題と課題を配布する予習:教科書の熟読、復習:課題レポートの作成、講義終了時に配布した練習問題を中心に理解を高める
【12】甲状腺・副腎・性腺ホルモンC7(2)②ホルモン・内分泌系による調節機構小テスト、講義、講義終了後に練習問題と課題を配布する予習:教科書の熟読、復習:課題レポートの作成、講義終了時に配布した練習問題を中心に理解を高める
【13】ホルモンと内分泌疾患小テスト、講義、講義終了後に練習問題と課題を配布する予習:教科書の熟読、復習:課題レポートの作成、講義終了時に配布した練習問題を中心に理解を高める
【14】ホルモンと内分泌疾患小テスト、講義、講義終了後に練習問題と課題を配布する予習:教科書の熟読、復習:課題レポートの作成、講義終了時に配布した練習問題を中心に理解を高める
【15】まとめ総合問題を解くことで、本講義の理解を高める予習:教科書の熟読、復習:課題レポートの作成、講義終了時に配布した練習問題を中心に理解を高める
評価方法
試験、小テスト、提出課題をもとに総合的に判断する
教科書
シンプル生理学 改訂第6版 (南江堂)、疾病と病態生理 改訂第3版 (南江堂) 
参考図書
人体の正常構造と機能(日本医事新報社)
備考
薬学教育モデル・コアカリキュラムC7(2)「生体機能の調節」のうち、①神経による調節機構、②ホルモン・内分泌系による調節機構、およびE1(2)「身体の病的変化を知る」に対応。本講義は、本講義前の人体構造・機能学(1年後期)、本講義後の生理学2(2年後期)の内容と関連する。