徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    薬品分析学3

科目番号75307担当教員名田中　好幸単位1.5単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次新カリ2年
授業概要
物質を分離する上で基本的な原理を理解し，現在使われている様々な方法論を修得する。また物質の構造を知ることがそれを分離する上で重要であることを学習する。
到達目標
分離法の基本的事項を習得し，与えられた試料の分析方法を考え，提案できる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】分離分析の基本的な概念，C2(5)・クロマトグラフィー講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習：分析化学p.147-150熟読, 復習：講義中の出題問題を解いて、理解を高める
【2】分離分析の基本的な概念，吸着,C2(5)・クロマトグラフィー講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習：分析化学p. 156-163熟読, 復習：講義中の出題問題を解いて、理解を高める
【3】分離分析の基本的な概念，分配,C2(5)・クロマトグラフィー講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習：分析化学p.160熟読, 復習：講義中の出題問題を解いて、理解を高める
【4】分離分析の基本的な概念，イオン交換，C2(5)・クロマトグラフィー講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習：分析化学p. 163-173熟読, 復習：講義中の出題問題を解いて、理解を高める
【5】分離分析の基本的な概念，分子ふるい，C2(5)・クロマトグラフィー 講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習：分析化学p.399-407熟読, 復習：講義中の出題問題を解いて、理解を高める
【6】分離分析の基本的な概念，吸着，C2(5)・クロマトグラフィー講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習：分析化学p.407-413熟読, 復習：講義中の出題問題を解いて、理解を高める
【7】ピークの解析：絶対検量線法，C2(5)・クロマトグラフィー講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習：分析化学p.192-198熟読, 復習：講義中の出題問題を解いて、理解を高める
【8】ピークの解析：内標準法，C2(5)・クロマトグラフィー講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習：分析化学p.199-204熟読, 復習：講義中の出題問題を解いて、理解を高める
【9】薄層クロマトグラフィー，C2(5)・クロマトグラフィー講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習：分析化学p.199-204熟読, 復習：講義中の出題問題を解いて、理解を高める
【10】高速液体クロマトグラフィー，C2(5)・クロマトグラフィー講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習：分析化学p.151-156熟読, 復習：講義中の出題問題を解いて、理解を高める
【11】ガスクロマトグラフィー，C2(5)・クロマトグラフィー講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習：分析化学p.204-212熟読, 復習：講義中の出題問題を解いて、理解を高める
【12】ガスクロマトグラフィー応用，C2(5)・クロマトグラフィー講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習：分析化学p.214-216熟読, 復習：講義中の出題問題を解いて、理解を高める
【13】電気泳動の原理，C2(5)・電気泳動講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習：分析化学p.216-221熟読, 復習：講義中の出題問題を解いて、理解を高める
【14】キャピラリー電気泳動，C2(5)・電気泳動講義, 各講義で出題する問題について復習すること予習：分析化学p.212-226熟読, 復習：講義中の出題問題を解いて、理解を高める
【15】まとめ総復習問題を解くことで、本講義の理解を高める各講義で出題された問題を解いて、よく理解しておく。
評価方法
試験
教科書
山口，升島，能田（編）「パートナー分析化学II」（改訂第2版）（南江堂）
参考図書
山口，升島，能田（編）「パートナー分析化学I」改訂第2版）（南江堂）
備考
オフィスアワー：月曜日 16:30〜17：30、木曜日 17:00〜18：00、場所： 21-0709
薬学教育モデル・コアカリキュラムC2（５）「分離分析法」のうち、・「クロマトグラフィー」と・「電気泳動」に対応。本講義は、本講義前の薬品分析学１（１年後期），２（２年前期）および物理化学１（１年前期），２（１年後期），３（２年前期）の内容と関連する。