徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    情報科目A (Basic Computer Literacy Course A)

科目番号75367担当教員名田中 正巳単位1.5単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次新カリ1年
授業概要
情報の授受に効果的なコンピュータの利用法を理解し、必要なデータや情報の有効活用およびセキュリティーに関する知識を修得することを目的とする。
到達目標
1.電子メールの送信,受信,添付ファイルの送信などができる。
2.代表的なワープロソフト,表計算ソフト,グラフィックソフトを用いることができる。
3.化学構造式をコンピューター上で作成できる。
4.ホームページの仕組みを説明できる。
5.データベース作成ソフトを用いてデータ管理ができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】コンピュータのオペレーションシステムの種類および、コンピュータを構成する基本的装置の名称、機能と接続方法講義と演習, 各講義で演習課題を作成する予習:演習課題作成のための基本操作方法の理解, 復習:巻末の応用課題を作成し理解を高める
【2】電子メールの送信、受信、転送講義と演習, 各講義で演習課題を作成する予習:演習課題作成のための基本操作方法の理解, 復習:巻末の応用課題を作成し理解を高める
【3】マウス、キーボード、USBフラッシュメモリの使用方法講義と演習, 各講義で演習課題を作成する予習:演習課題作成のための基本操作方法の理解, 復習:巻末の応用課題を作成し理解を高める
【4】ワープロソフトWordの基本操作講義と演習, 各講義で演習課題を作成する予習:演習課題作成のための基本操作方法の理解, 復習:巻末の応用課題を作成し理解を高める
【5】ワープロソフトWordの応用操作 講義と演習, 各講義で演習課題を作成する予習:演習課題作成のための基本操作方法の理解, 復習:巻末の応用課題を作成し理解を高める
【6】プレゼンテーションソフトPower Pointの基本操作講義と演習, 各講義で演習課題を作成する予習:演習課題作成のための基本操作方法の理解, 復習:巻末の応用課題を作成し理解を高める
【7】表計算ソフトExcelの基本操作講義と演習, 各講義で演習課題を作成する予習:演習課題作成のための基本操作方法の理解, 復習:巻末の応用課題を作成し理解を高める
【8】表計算ソフトExcelの応用操作講義と演習, 各講義で演習課題を作成する予習:演習課題作成のための基本操作方法の理解, 復習:巻末の応用課題を作成し理解を高める
【9】Excelを使って簡単なデータベースを作成する講義と演習, 各講義で演習課題を作成する予習:演習課題作成のための基本操作方法の理解, 復習:巻末の応用課題を作成し理解を高める
【10】Accessを使ってデータベースを操作する(1.アミノ酸データベースの作成と管理)講義と演習, 各講義で演習課題を作成する予習:演習課題作成のための基本操作方法の理解, 復習:巻末の応用課題を作成し理解を高める
【11】Accessを使ってデータベースを操作する(2.医薬品化学構造式データベースの管理)講義と演習, 各講義で演習課題を作成する予習:演習課題作成のための基本操作方法の理解, 復習:巻末の応用課題を作成し理解を高める
【12】化学構造式描画支援ソフトChemBioDrawの基本操作講義と演習, 各講義で演習課題を作成する予習:演習課題作成のための基本操作方法の理解, 復習:巻末の応用課題を作成し理解を高める
【13】インターネット(WAN)、イントラネット(LAN)の仕組み講義と演習, 各講義で演習課題を作成する予習:演習課題作成のための基本操作方法の理解, 復習:巻末の応用課題を作成し理解を高める
【14】簡単なホームページの作成方法講義と演習, 各講義で演習課題を作成する予習:演習課題作成のための基本操作方法の理解, 復習:巻末の応用課題を作成し理解を高める
【15】コンピュータウイルスの種類と感染および対処法講義と演習, 各講義で演習課題を作成する予習:演習課題作成のための基本操作方法の理解, 復習:巻末の応用課題を作成し理解を高める
評価方法
平常点(10%)、演習点(60%)、提出物(30%)
教科書
プリント
参考図書
適宜紹介
備考
薬学教育モデル・コアカリキュラム「薬学準備教育ガイドライン」のうち、(8)情報リテラシーに対応。
指導教員:豊田正夫、高橋宏暢
オフィスアワー 火曜日 17:00〜18:00 金曜日 17:00〜18:00