徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    食品生化学特別研究

科目番号83986担当教員名石堂 一巳単位4単位
科目群専門必修・選択選択開講期通年 対象年次1年
授業概要
食品に関連した生化学についての実験技術を習得する。
最先端の食品生化学に関する欧文論文の内容を理解し、それに関連した実験ができる。
到達目標
最先端の食品生化学に関する欧文論文の内容を理解し、それに関連した実験ができる。ディプロマ・ポリシーで明示された高度な専門知識と問題解決能力を涵養し、文化の進展と地域及び世界の発展に寄与することを目標とする。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】タンパク質の定量:ビューレット法・ローリィ法・BCA法を比較する。講義+実験レジメにしたがってキーワードを調べておく。
【2】窒素の測定法講義+実験レジメにしたがってキーワードを調べておく。
【3】リン酸の測定法講義+実験レジメにしたがってキーワードを調べておく。
【4】アミノ酸の測定法講義+実験レジメにしたがってキーワードを調べておく。
【5】個別のアミノ酸測定法(1):システインとアルギニン講義+実験レジメにしたがってキーワードを調べておく。
【6】酵素活性の測定法(1):エンドポイント法講義+実験レジメにしたがってキーワードを調べておく。
【7】酵素活性の測定法(2):連続法講義+実験レジメにしたがってキーワードを調べておく。
【8】脂質の定量法講義+実験レジメにしたがってキーワードを調べておく。
【9】糖質の定性反応講義+実験レジメにしたがってキーワードを調べておく。
【10】糖質の定量法講義+実験レジメにしたがってキーワードを調べておく。
【11】物質の抽出方法(1):水溶性物質講義+実験レジメにしたがってキーワードを調べておく。
【12】物質の抽出方法(2):脂溶性物質講義+実験レジメにしたがってキーワードを調べておく。
【13】食品から栄養素を抽出する講義+実験レジメにしたがってキーワードを調べておく。
【14】抽出した栄養素を定量する。講義+実験レジメにしたがってキーワードを調べておく。
【15】まとめ−栄養素とは何かを考える講義+実験レジメにしたがってキーワードを調べておく。
評価方法
毎回の実験での質疑応答(100%)
教科書
参考図書
備考