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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 84150 | 担当教員名 | 三村 都與仁 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | １年 ２年 |
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| 授業概要 |
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| 犯罪と非行に関連する問題について、心理学を中心とする関連諸科学の知見を概観し、具体的な事例検討を紹介する。 |
| 到達目標 |
| �“蛤瓠θ鷙圓粒鞠阿鰺�解し、最近の犯罪・非行の態様と動向を知る（知識・理解） �⊆舁廚僻蛤瓠θ鷙塒�論などを理解する（知識・理解） ��事例検討を通じて犯罪・非行の背景にある人の心の問題の洞察を深め心理臨床の素養を高める（思考・判断・態度） |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 犯罪・非行の概念 | 講義 講義 討議 | 配布資料と講義討議内容の復習（60分） |
| 【2】 | 犯罪・非行の態様と動向 | 講義 討議 | 配布資料の予習（30分） 配布資料と講義討議内容の復習（60分） |
| 【3】 | 犯罪化・非行化の過程と深度 | 講義 討議 | 配布資料の予習（30分） 配布資料と講義討議内容の復習（60分） レポート課題 |
| 【4】 | 犯罪と非行の理論（１）古典派・犯罪人類学 | 講義 討議 | 配布資料の予習（30分） 配布資料と講義討議内容の復習（60分） |
| 【5】 | 犯罪と非行の理論（２）犯罪生物学・犯罪精神医学 | 講義 討議 | 配布資料の予習（30分） 配布資料と講義討議内容の復習（60分） |
| 【6】 | 犯罪と非行の理論（３）力動的犯罪心理学・行動主義的犯罪心理学 | 講義 討議 | 配布資料の予習（30分） 配布資料と講義討議内容の復習（60分） |
| 【7】 | 犯罪と非行の理論（４）犯罪社会学 | 講義 討議 | 配布資料の予習（30分） 配布資料と講義討議内容の復習（60分） |
| 【8】 | 犯罪と非行の理論（５）プロファイリング | 講義 討議 | 配布資料の予習（30分） 配布資料と講義討議内容の復習（60分） レポート課題 |
| 【9】 | 犯罪事例検討（１） | 講義 討議 | 配布資料の予習（30分） 配布資料と講義討議内容の復習（60分） |
| 【10】 | 犯罪事例検討（２） | 講義 討議 | 配布資料の予習（30分） 配布資料と講義討議内容の復習（60分） |
| 【11】 | 犯罪事例検討（３） | 講義 討議 | 配布資料の予習（30分） 配布資料と講義討議内容の復習（60分） |
| 【12】 | 犯罪事例検討（４） | 講義 討議 | 配布資料の予習（30分） 配布資料と講義討議内容の復習（60分） |
| 【13】 | 犯罪事例検討（５） | 講義 討議 | 配布資料の予習（30分） 配布資料と講義討議内容の復習（60分） レポート課題 |
| 【14】 | 犯罪者・非行少年の心理査定 | 講義 討議 | 配布資料の予習（30分） 配布資料と講義討議内容の復習（60分） |
| 【15】 | 犯罪・非行の司法と矯正 | 講義 討議 | 配布資料の予習（30分） 配布資料と講義討議内容の復習（60分） |
| 評価方法 |
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| レポート課題と平常点（講義への参加・発表・討議）を総合的に評価する。 原則として、評価割合はレポート80％・平常点20％ |
| 教科書 |
| 指定しない |
| 参考図書 |
| 指定しない |
| 備考 |
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| オフィスアワー：水曜日と木曜日の16時〜17時 |