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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 84308 | 担当教員名 | 松本 新功 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| ビジネスの現場で必須のパソコンに関する基礎知識と，表計算ソフト（Microsoft社のExcel）の使用法について学ぶ．日商PC検定2級・3級程度のパソコン知識・Excel実技について取り扱う． |
| 到達目標 |
| 【知識】 ・典型的な社内・社外文書の形式を理解している． ・ビジネス文書に必要な時候の挨拶等の表現を知識として持っている． 【態度】 ・ビジネス文書作成に関する必要十分な知識・技能を持ち，求められる種類の社内・社外文書を，自信を持って即座に作成することができる． 【技能】 ・手元を見ずにキーボードを打つ(タッチタイピング）ができる． ・ビジネス文書の作成に必要なWordの基本的な機能を理解し，使いこなすことができる． ・フォルダ階層等，パソコンのデータ構造に関する基礎知識を理解し，適切な場所に（もしくは場所から）ファイルを保存し，引き出すことができる． 【思考・判断】 ・ビジネス文書のタイプ（社内・社外等）を正しく判断し，使いこなすことができる． ・文書作成時，目指す表現を可能にするWordの機能を正しく選択することができる． |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 基本操作の復習 | 講義、プリントを用いた練習問題、コンピュータ室での演習 | 知識問題および演習課題の復習 |
| 【2】 | エクセルの関数（基本）の復習 | 講義、プリントを用いた練習問題、コンピュータ室での演習 | 知識問題の復習と関数の練習 |
| 【3】 | エクセルの関数（応用） | 講義、プリントを用いた練習問題、コンピュータ室での演習 | 知識問題の復習と関数の練習 |
| 【4】 | ピボットテーブルによる集計（基本）の復習 | 講義、プリントを用いた練習問題、コンピュータ室での演習 | 知識問題および演習課題の復習 |
| 【5】 | ピボットテーブルによる集計（応用） | 講義、プリントを用いた練習問題、コンピュータ室での演習 | 知識問題および演習課題の復習 |
| 【6】 | グラフ作成（基本）の復習 | 講義、プリントを用いた練習問題、コンピュータ室での演習 | 知識問題および演習課題の復習 |
| 【7】 | グラフ作成の応用と表現 | 講義、プリントを用いた練習問題、コンピュータ室での演習 | 知識問題および演習課題の復習 |
| 【8】 | 集計・分析手法（基本）の復習 | 講義、プリントを用いた練習問題、コンピュータ室での演習 | 知識問題および演習課題の復習 |
| 【9】 | 集計・分析手法（応用） | 講義、プリントを用いた練習問題、コンピュータ室での演習 | 知識問題および演習課題の復習 |
| 【10】 | データの集計・分析からわかること(1) | 講義、プリントを用いた練習問題、コンピュータ室での演習 | 知識問題および演習課題の復習 |
| 【11】 | データの集計・分析からわかること(2) | 講義、プリントを用いた練習問題、コンピュータ室での演習 | 知識問題および演習課題の復習 |
| 【12】 | 日商ＰＣ検定２級（データ活用）試験対策(1) | 講義、コンピュータ室での演習 | 知識問題および実技問題の復習 |
| 【13】 | 日商ＰＣ検定２級（データ活用）試験対策(2) | 講義、コンピュータ室での演習 | 知識問題および実技問題の復習 |
| 【14】 | まとめ(1) | 講義、コンピュータ室での演習 | 知識問題および実技問題の復習 |
| 【15】 | まとめ(2) | 講義、コンピュータ室での演習 | 知識問題および実技問題の復習 |
| 評価方法 |
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| 平常点、提出物、定期試験を総合して評価．割合の目安は１：２：７である（状況に応じて，調整することがあります）． |
| 教科書 |
| 1.「日商PC検定試験 2級完全マスター」 FOM出版 2.「Excel関数 基本技」技術評論社 その他，適宜プリントを配布 |
| 参考図書 |
| 備考 |
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| ○ＰＣデータ活用実習Ｉを基礎として，より進んだ内容を取り扱います．したがって，ＰＣデータ活用実習Ｉを履修していることが望ましい．困難な場合は，同程度のパソコン(Ｅｘｃｅｌ)技能を事前に修得しておくこと． ○オフィスアワー：金曜４講時 |