徳島文理大学

Webシラバスシステム

TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    国語表現法

科目番号84340担当教員名井内 孝明単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次1年
授業概要
1.国語表現における言葉の活用能力を高めるために,さまざまな場面における書き言葉・話し言葉の適切な使い方に   ついて学ぶ。
2.国語表記の基礎となる,漢字の読み方や書き方を含めた国語力の向上をめざす。
到達目標
1.いろいろな場面における書き言葉や話し言葉の使い方を理解することができる。
2.人とのコミュニケーションについて積極的に関われるようになる。
3.社会人として必要な国語表現が,相手や場所等をわきまえて使えるようになる。
4.相手や目的等に応じてどのような言葉を使えば良いかを適切に判断できるようになる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション ・授業のねらいと目標設定 ・授業の進め方の説明 講義 演習 授業のねらいと目標をふまえ,次時の準備をしてくる。「自己紹介文」を考えておく。
【2】「自己紹介・他者紹介」 ・自作資料の感想発表                       講義 演習次時のテキストを読んで,予習をしておく。
【3】「改行と段落」     ・自作資料の感想発表講義 演習「自己アピール文」を考えておく。 
【4】「自己アピール文」   ・自作資料の感想発表講義 演習次時のテキストを読んで,予習をしておく。
【5】「手紙の書き方1」   ・自作資料の感想発表講義 演習次時のテキストを読んでおく。
【6】「手紙の書き方2」   ・自作資料の感想発表講義 演習次時のテキストの予習をしておく。
【7】「読み間違いやすい漢字」・自作資料の感想発表講義 演習本時の復習と次時の予習をしておく。
【8】「書き間違いやすい漢字」・自作資料の感想発表講義 演習本時の復習と次時の予習をしておく。
【9】「敬語表現1」     ・自作資料の感想発表講義 演習(ロールプレイング)次時のテキストの予習をしておく。
【10】「敬語表現2」     ・自作資料の感想発表講義 演習(ロールプレイング)次時のテキストの予習をしておく。
【11】「教養として覚えておきたい言葉」・自作資料の感想発表講義 演習本時の復習と次時の予習をしておく。
【12】「日本のしきたりと言葉」・自作資料の感想発表講義 演習次時のテキストの予習をしておく。
【13】「日本人の心遣い1」  ・自作資料の感想発表講義 演習次時のテキストの予習をしておく。
【14】「日本人の心遣い2」  ・自作資料の感想発表講義 演習レポート課題を考えておく。
【15】まとめについて 講義 個人作業レポートをまとめる。
評価方法
授業中の演習や活動の様子,レポートの内容,発表の状況,小テスト等から総合的に評価する。
教科書
「ことばの常識」日栄社。
参考図書
自作プリント資料を配付。
備考
オフィスアワー(時間:随時,場所:25号館2階 就職支援部)