徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    処方せん解析学

科目番号85083担当教員名原 貴史単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期集中対象年次5年
授業概要
本講義では,これまで学問領域ごとに学んできた知識を有機的に結び付けることにより,「生体分子」がどのように「病気」と関わっているのか,「薬」がどのようにして効くのか,どのように使用すれば良いのかといったことを総合的に考える力を養う.そのため,毎回3,4種の「生体分子」あるいは「薬」をテーマとし,科目横断的なまとめの講義30分,演習60分を行う.演習に際しては受講者自身が各問題を解くためのエッセンスを資料から見つけ出し,それを一つのテキストにまとめる作業を行う事で今後の学習に役立つオリジナルの参考書を作成する.
到達目標
代表的な「病気」の原因や病態を分子レベルで説明でき,その治療に有効な「薬」を作用機構に基づいて選択し,使用法,管理方法について理由を伴って説明できるようになる.
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】結核菌の形態および結核の病態を分子レベルで理解する講義と演習予習:「パートナー薬理」または「薬学生のための生化学」について各講義のテーマに関する記述がある部分に付箋を打ち,を一読する.
復習:「パートナー薬理」または「薬学生のための生化学」の記述と自分で書き込んだ内容をレポート用紙(A4)1枚にまとめる.(後日,まとめて提出)
【2】抗結核薬(イソニアジド,リファンピシン,ピラジナミド)の作用機構を知り,使用法,管理方法を理解する.講義と演習予習:「パートナー薬理」または「薬学生のための生化学」について各講義のテーマに関する記述がある部分に付箋を打ち,を一読する.
復習:「パートナー薬理」または「薬学生のための生化学」の記述と自分で書き込んだ内容をレポート用紙(A4)1枚にまとめる.(後日,まとめて提出)
【3】ンフルエンザウイルスの形態や生活環,さらに抗インフルエンザ薬の標的分子(HA,ノイラミニダーゼ,シアル酸など)の機能を分子レベルで理解する.講義と演習予習:「パートナー薬理」または「薬学生のための生化学」について各講義のテーマに関する記述がある部分に付箋を打ち,を一読する.
復習:「パートナー薬理」または「薬学生のための生化学」の記述と自分で書き込んだ内容をレポート用紙(A4)1枚にまとめる.(後日,まとめて提出)
【4】抗インフルエンザ薬(アマンタジン,オセルタミビル,ザナビル)の作用機構を知り,使用法,管理方法を理解する.講義と演習予習:「パートナー薬理」または「薬学生のための生化学」について各講義のテーマに関する記述がある部分に付箋を打ち,を一読する.
復習:「パートナー薬理」または「薬学生のための生化学」の記述と自分で書き込んだ内容をレポート用紙(A4)1枚にまとめる.(後日,まとめて提出)
【5】糖尿病の要因と病態(インスリンの働き,遺伝子の役割,HLAとの関わりなど)を分子レベルで理解する.講義と演習予習:「パートナー薬理」または「薬学生のための生化学」について各講義のテーマに関する記述がある部分に付箋を打ち,を一読する.
復習:「パートナー薬理」または「薬学生のための生化学」の記述と自分で書き込んだ内容をレポート用紙(A4)1枚にまとめる.(後日,まとめて提出)
【6】糖尿病治療薬(インスリン製剤,トルブタミド,メトホルン)の作用機構を知り,使用法,管理方法を理解する.講義と演習予習:「パートナー薬理」または「薬学生のための生化学」について各講義のテーマに関する記述がある部分に付箋を打ち,を一読する.
復習:「パートナー薬理」または「薬学生のための生化学」の記述と自分で書き込んだ内容をレポート用紙(A4)1枚にまとめる.(後日,まとめて提出)
【7】糖尿病の合併症(網膜症,腎障害,神経障害,壊疽)の種類と要因を分子レベルで理解する.講義と演習予習:「パートナー薬理」または「薬学生のための生化学」について各講義のテーマに関する記述がある部分に付箋を打ち,を一読する.
復習:「パートナー薬理」または「薬学生のための生化学」の記述と自分で書き込んだ内容をレポート用紙(A4)1枚にまとめる.(後日,まとめて提出)
【8】糖尿病の合併症治療薬(アセタゾラミド,エルパルレスタット,イミダプリル)の作用機構を知り,使用法,管理方法を理解する.講義と演習予習:「パートナー薬理」または「薬学生のための生化学」について各講義のテーマに関する記述がある部分に付箋を打ち,を一読する.
復習:「パートナー薬理」または「薬学生のための生化学」の記述と自分で書き込んだ内容をレポート用紙(A4)1枚にまとめる.(後日,まとめて提出)
【9】高血圧の要因と抗高血圧薬の標的分子(エピネフリン受容体,レニン-アンギオテンシン,カルシウムイオンチャネル)の役割を分子レベルで理解する.講義と演習予習:「パートナー薬理」または「薬学生のための生化学」について各講義のテーマに関する記述がある部分に付箋を打ち,を一読する.
復習:「パートナー薬理」または「薬学生のための生化学」の記述と自分で書き込んだ内容をレポート用紙(A4)1枚にまとめる.(後日,まとめて提出)
【10】抗高血圧薬(ジルチアゼム,アテノロール,ロサルタン)の作用機構を知り,使用法,管理方法を理解する.講義と演習予習:「パートナー薬理」または「薬学生のための生化学」について各講義のテーマに関する記述がある部分に付箋を打ち,を一読する.
復習:「パートナー薬理」または「薬学生のための生化学」の記述と自分で書き込んだ内容をレポート用紙(A4)1枚にまとめる.(後日,まとめて提出)
【11】問題演習:抗結核薬問題演習予習:「パートナー薬理」または「薬学生のための生化学」について各講義のテーマに関する記述がある部分に付箋を打ち,を一読する.
復習:問題演習の自分の解答と正解を比べて必要な部分を赤ペンで訂正する.レポート用紙(A4)1枚にまとめる.(後日,まとめて提出)
【12】問題演習:抗インフルエンザ薬問題演習予習:「パートナー薬理」または「薬学生のための生化学」について各講義のテーマに関する記述がある部分に付箋を打ち,を一読する.
復習:問題演習の自分の解答と正解を比べて必要な部分を赤ペンで訂正する.レポート用紙(A4)1枚にまとめる.(後日,まとめて提出)
復習:「パートナー薬理」または「薬学生のための生化学」の記述と自分で書き込んだ内容をレポート用紙(A4)1枚にまとめる.(後日,まとめて提出)
【13】問題演習:糖尿病治療薬問題演習予習:「パートナー薬理」または「薬学生のための生化学」について各講義のテーマに関する記述がある部分に付箋を打ち,を一読する.
復習:問題演習の自分の解答と正解を比べて必要な部分を赤ペンで訂正する.レポート用紙(A4)1枚にまとめる.(後日,まとめて提出)
復習:「パートナー薬理」または「薬学生のための生化学」の記述と自分で書き込んだ内容をレポート用紙(A4)1枚にまとめる.(後日,まとめて提出)
【14】問題演習:糖尿病合併症治療薬問題演習予習:「パートナー薬理」または「薬学生のための生化学」について各講義のテーマに関する記述がある部分に付箋を打ち,を一読する.
復習:問題演習の自分の解答と正解を比べて必要な部分を赤ペンで訂正する.レポート用紙(A4)1枚にまとめる.(後日,まとめて提出)
【15】問題演習:抗高血圧薬問題演習予習:「パートナー薬理」または「薬学生のための生化学」について各講義のテーマに関する記述がある部分に付箋を打ち,を一読する.
復習:問題演習の自分の解答と正解を比べて必要な部分を赤ペンで訂正する.レポート用紙(A4)1枚にまとめる.(後日,まとめて提出)
評価方法
レポート20%,試験80%
教科書
1.「パートナー薬理学 改訂第2版」重信弘毅監修,南江堂.
2.「薬学領域の生化学」伊東晃ら,広川書店.
参考図書
医薬品化学,生物系,医療系の各科目で使用した教科書およびノート.
備考
担当教員:原,江角,末永,谷野
オフィスアワー:月,水曜日18:00〜19:00
場所:24号館10階病態分子学,21号館4階医療薬学松永研究室,8階薬剤学研究室,10階生薬研究所