徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    犯罪と法（刑法）

科目番号85095担当教員名川城　政人単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次2年
授業概要
平成21年から裁判員裁判が行われており、皆さんも裁判員として刑事裁判に関与する可能性があります。また、社会人として、犯罪や刑罰に関する刑事法の概要を知っておく必要があります。この授業では、その前提として必要な犯罪の成立要件等を学習します。
到達目標
�〃沙�法について基礎的な知識を得る。
��刑事法について関心を持つ。
��説得力ある論述力を養う。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】刑法の基礎講義「刑事法入門（第7版補訂版）」（以下「教科書」という。）1頁〜３０頁までを精読すること
【2】犯罪の構成要件講義教科書８３頁〜９０頁まで精読すること
【3】因果関係講義教科書９１頁〜９２頁まで精読すること
【4】故意、過失講義教科書９３頁〜９６頁まで精読すること
【5】未遂、既遂講義教科書９７頁〜９８頁までを精読すること
【6】違法性講義教科書１０４頁〜１１３頁までを精読すること
【7】違法性講義教科書１０４頁〜１１３頁までを精読すること
【8】責任講義教科書１１４頁〜１２１頁までを精読すること
【9】共犯講義教科書９９頁〜１０３頁までを精読すること
【10】生命、身体に対する罪講義教科書３１頁〜３８頁までを精読すること
【11】財産に対する罪講義教科書４６頁〜５５頁までを精読すること
【12】財産に対する罪講義教科書４６頁〜５５頁までを精読すること
【13】自由、私生活の平穏に対する罪、名誉及び信用に対する罪講義教科書３９頁〜４６頁までを精読すること
【14】社会法益に対する罪、国家法益に対する罪講義教科書５６頁〜８２頁を精読すること
【15】罪数講義教科書１２２頁〜１２４頁までを精読すること
評価方法
平常点（30％）及び筆記試験（70％）」
教科書
ポケット六法、「刑事法入門（第７版補訂版）・大谷實・有斐閣」
参考図書
特になし
備考
指定した教科書は、後期の「公法�供廚任盪藩僂靴泙后�この教科書を用いて、刑事法のうち、刑法についてはこの授業で、刑事訴訟法・刑事政策については「公法�供廚燃悗屬海箸砲覆蠅泙后８饗Г箸靴董△海亮�業を受講してから、公法�兇鮗�講して下さい。
オフィスアワーは、講義終了後に１号館１階の非常勤講師控室で行います。