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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 85133 | 担当教員名 | 橋田 誠一 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| ヒトは成長や健康の維持・増進のために適切な食物を摂取する必要がある。しかし、それぞれのライフステージ（成長・発達・加齢）での生理は大きく異なるため、その時の生理的メカニズムや代謝（栄養化学・生化学）を理解することが重要である。また、その時の健康状態を的確に評価・判定することも求められている。そのため、本科目では、それぞれのライフステージの生理・栄養化学を学ぶと共に栄養マネジメントについて具体的に理解することを目的としている。 |
| 到達目標 |
| 知識；それぞれのステージや環境における栄養アセスメントの基礎となる考えを理解する。 態度；健康と栄養に関するあらゆる事象に興味を持つ。 技能・思考；それぞれのステージや環境における栄養ケアに応用できる能力を身につける。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 栄養マネジメントの概要 | 講義と質疑応答 | 『予習』栄養マネジメントの概要；1時間 『復習』復習ノートの作成；2時間 |
| 【2】 | 栄養アセスメントの評価・判定 | 講義と質疑応答 | 『予習』栄養アセスメントの評価・判定；1時間 『復習』復習ノートの作成；2時間 |
| 【3】 | 栄養ケア・栄養プログラム | 講義と質疑応答 | 『予習』栄養ケア・栄養プログラム；1時間 『復習』復習ノートの作成；2時間 |
| 【4】 | 行動科学理論・カウンセリングの応用評価の種類・デザインとフィードバック | 講義と質疑応答 | 『予習』行動科学理論・カウンセリングの応用評価の種類・デザインとフィードバック；1時間 『復習』復習ノートの作成；2時間 |
| 【5】 | 食事摂取基準-基礎理論 | 講義と質疑応答 | 『予習』食事摂取基準；1時間 『復習』復習ノートの作成；2時間 |
| 【6】 | 食事摂取基準-活用の基礎理論 | 講義と質疑応答 | 『予習』食事摂取基準；1時間 『復習』復習ノートの作成；2時間 |
| 【7】 | 食事摂取基準-エネルギーと栄養素 | 講義と質疑応答 | 『予習』食事摂取基準；1時間 『復習』復習ノートの作成；2時間 |
| 【8】 | 食事摂取基準-栄養素 | 講義と質疑応答 | 『予習』食事摂取基準；1時間 『復習』復習ノートの作成；2時間 |
| 【9】 | ライフステージと栄養（基礎） | 講義と質疑応答 | 『予習』ライフステージと栄養（基礎）；1時間 『復習』復習ノートの作成；2時間 |
| 【10】 | 成長・発達・加齢（老化）の概要 | 講義と質疑応答 | 『予習』成長・発達・加齢（老化）；1時間 『復習』復習ノートの作成；2時間 |
| 【11】 | 成長・発達に伴う身体的・精神的変化と栄養 | 講義と質疑応答 | 『予習』成長・発達に伴う身体的・精神的変化と栄養；1時間 『復習』復習ノートの作成；2時間 |
| 【12】 | 加齢に伴う身体的・精神的変化と栄養 | 講義と質疑応答 | 『予習』加齢に伴う身体的・精神的変化と栄養；1時間 『復習』復習ノートの作成；2時間 |
| 【13】 | 母性の栄養-1；妊娠・分娩・産褥 | 講義と質疑応答 | 『予習』母性の栄養-1；妊娠・分娩・産褥；1時間 『復習』復習ノートの作成；2時間 |
| 【14】 | 母性の栄養-2；栄養アセスメント | 講義と質疑応答 | 『予習』性の栄養-2；栄養アセスメント；1時間 『復習』復習ノートの作成；2時間 |
| 【15】 | 母性の栄養-3；病態と栄養 | 講義と質疑応答 | 『予習』母性の栄養-3；病態と栄養；1時間 『復習』復習ノートの作成；2時間 |
| 評価方法 |
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| 小節終了時に確認試験を行い、自己評価の助けとするとともに、期末試験（100点）に付加する。 |
| 教科書 |
| 栄養科学シリーズ NEXT 応用栄養学 中坊幸弘 木戸康博 編 講談社サイエンティフィク 2,800円 日本人の食事摂取基準（2015年版）菱田明、佐々木敏 編 第一出版 2,900円 |
| 参考図書 |
| 適宜配布 |
| 備考 |
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| オフィスアワー；月〜金18：00−19：00 |