徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    家族関係学

科目番号85293担当教員名岡部　千鶴単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次栄2年、建1年、生3
授業概要
乳幼児期、子ども期、青年期、壮年期に生じる事がらを家族との関係性という観点から学ぶ。生涯発達を踏まえ，家族関係学を学ぶにあたっての基本的な用語を知り、家族の現実を理論や客観的なデータと共に理解する。
到達目標
�＿搬桶鞠阿�近代的政策の中で形作られたものであることを知る。（知識・理解）��多様化する家族を相対的にとらえ、家族に生じる問題を客観的にみる力を養う。（態度）�２搬欧髻∋�間、空間の視点を加えた広い視野でとらえることができる。（技能）�い海譴�らの家族について考える。（思考・判断）
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】序章　家族関係学を学ぶにあたって講義および演習教科書を事前に読み、その内容を把握しておくこと
【2】第1章　生まれる・育つ講義および演習教科書を事前に読み、その内容を把握しておくこと
【3】第2章　子どもが直面している問題講義および演習教科書を事前に読み、その内容を把握しておくこと
【4】第3章　青年期の自立と親子関係講義および演習教科書を事前に読み、その内容を把握しておくこと
【5】第4章　セクシュアリティ，性，生殖講義および演習教科書を事前に読み、その内容を把握しておくこと
【6】第5章　パートナーの選択と結婚講義および演習教科書を事前に読み、その内容を把握しておくこと
【7】第6章　夫婦関係の諸相講義および演習教科書を事前に読み、その内容を把握しておくこと
【8】第7章　離婚・再婚とステップファミリー講義および演習教科書を事前に読み、その内容を把握しておくこと
【9】第8章　子育てと子どもの社会化講義および演習教科書を事前に読み、その内容を把握しておくこと
【10】第9章　ワーク・ライフ・バランス講義および演習教科書を事前に読み、その内容を把握しておくこと
【11】第10章　親のケアにかかわるということ講義および演習教科書を事前に読み、その内容を把握しておくこと
【12】第11章　高齢期の社会関係と生きがい講義および演習教科書を事前に読み、その内容を把握しておくこと
【13】第12章　支えられて生きる講義および演習教科書を事前に読み、その内容を把握しておくこと
【14】終章　社会の変化・家族の変化講義および演習教科書を事前に読み、その内容を把握しておくこと
【15】まとめ〜これからの家族を考える講義および演習教科書を事前に読み、その内容を把握しておくこと
評価方法
授業中のミニレポート（60％）と最終レポート（40％）
教科書
新しい家族関係学　建帛社
参考図書
データで読む平成期の家族問題　朝日選書
備考
水曜日　13:30〜15:00　１号館３F研究室