徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    基礎ゼミナールA(Basic Seminar A)

科目番号85314担当教員名宗野 真和単位2単位
科目群一般必修・選択必修開講期後期 対象年次1年
授業概要
 必要な情報、意思の伝達を行うことができ、集団の意見を整理して発表できるようになるために、プレゼンテーションの基本的知識、技能、態度を修得する。
 具体的には、生命現象に化学がどのように関わっているかを、各分野の先生をお呼びし、学んでいく。講義形態は少人数での討論を含む双方向のものとする。これにより、薬学が対象とする学問分野について統一的に見れる力を養う。 次いで、SGD形式(スモール・グループ・ディスカッション)でテーマを決め、発表内容をまとめ、その成果を発表する。 さらに、先輩たちとのSGDを通して、コミュニケーション能力を習得する。
到達目標
 課題に関して意見をまとめること、およびプレゼンテーションの基本を習得することで、効果的なプレゼンテーションを作成できることを目指す。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】イントロダクション
薬物、医療、そして化学1
講義講義のストーリーを見返すことで論理展開について学習する
【2】薬物、医療、そして化学2講義講義のストーリーを見返すことで論理展開について学習する
【3】薬物、医療、そして化学3講義講義のストーリーを見返すことで論理展開について学習する
【4】効果的なプレゼンテーションとは?DVD(ガーレイノルズ シンプルプレゼンテーション)講義内容の習得
【5】効率的なSGDの方法とは?講義講義内容の習得
【6】同輩とのSGDSGD、教員がファシリテーター文献検索、図書、インターネット等で情報を取得し、議論する
【7】同輩とのSGDSGD、教員がファシリテーター文献検索、図書、インターネット等で情報を取得し、議論する
【8】同輩とのSGDSGD、教員がファシリテーター文献検索、図書、インターネット等で情報を取得し、議論する
【9】プレゼンテーション発表発表の準備
【10】先輩とのSGD(チーム医療論との共同)教員がファシリテーター文献検索、図書、インターネット等で情報を取得し、議論する
【11】先輩とのSGD(チーム医療論との共同)教員がファシリテーター文献検索、図書、インターネット等で情報を取得し、議論する
【12】先輩とのSGD(チーム医療論との共同)教員がファシリテーター文献検索、図書、インターネット等で情報を取得し、議論する
【13】先輩とのSGD(チーム医療論との共同)教員がファシリテーター文献検索、図書、インターネット等で情報を取得し、議論する
【14】プレゼンテーション発表発表の準備
【15】まとめまとめまとめ
評価方法
討論内容発表(50%)とレポート(50%)
教科書
適宜プリントなどを使用
参考図書
備考
薬学準備教育ガイドラインの(9)プレゼンテーションに対応。本講義は、SGD形式で行う。
オフィスアワー:水・木曜日 16:30〜17:30 場所:21-1104