徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    総合薬学研究4 Research Work for Graduation and Advanced Education 4

科目番号85352担当教員名市川 勤単位4単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次新カリ6年
授業概要
コアカリG:研究活動に求められる態度について、将来、研究活動に参画できるようになるために、必要な基本的理念および態度を修得し、調査研究課題について学年全体の発表会でプレゼンテーションを行う。また、自分が今まで知らなかったことを論理的に理解できる喜びと発見する研究の醍醐味を知る。
到達目標
研究の各プロセスを適切に記録し、結果を考察する。G(3)4
研究成果の効果的なプレゼンテーションを行い、適切な質疑応答ができる。G(3)5
研究成果を報告書や論文としてまとめることができる。G(3)6
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】研究の各プロセスを記録し、論述する(その1)。G(3)4セミナー記録の整理および考察
【2】研究の各プロセスを記録し、論述する(その2)。G(3)4セミナー記録の整理および考察
【3】研究の各プロセスを記録し、論述する(その3)。G(3)4セミナー記録の整理および考察
【4】結果を考察し、妥当性を考える(その1)。G(3)4セミナー記録の整理および考察、類似文献の調査。
【5】結果を考察し、妥当性を考える(その2)。G(3)4セミナー記録の整理および考察、類似文献の調査。
【6】結果を考察し、妥当性を考える(その3)。G(3)4セミナー記録の整理および考察、類似文献の調査。
【7】論文を作成する(その1)。G(3)4セミナー論文作成
【8】論文を作成する(その2)。G(3)4セミナー論文作成
【9】論文を作成する(その3)。G(3)4セミナー論文作成
【10】論文を作成する(その4)。G(3)4セミナー論文作成
【11】研究成果のプレゼンテーションを準備するために内容を勘案する(その1)。G(3)5セミナープレゼンテーションの内容を構成する。
【12】研究成果のプレゼンテーションを準備するために内容を勘案する(その2)。G(3)5セミナープレゼンテーションの内容を構成する。
【13】研究成果のプレゼンテーションを準備するために内容を勘案する(その3)。G(3)5セミナープレゼンテーションの内容を構成する。
【14】研究成果のプレゼンテーションを行い、適切な質疑応答を行う。G(3)5全体発表会プレゼンテーションおよび質疑応答
【15】研究成果を報告書や論文としてまとめる。G(3)6セミナー報告および反省
評価方法
テーマに取り組む態度(10%)、成果内容(50%)、プレゼンテーションへの工夫(10%)、発表時の態度(10%)、説明内容(10%)、質疑応答(10%)を評価の対象とする。
教科書
適宜紹介。
参考図書
適宜紹介。
備考
オフィスアワー:月曜日〜金曜日16:00〜17:00
場所:21号館4階医療薬学(市川)研究室オフィスアワー:火曜日16:30〜17:30、木曜日16:30〜17:30