徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    化学A

科目番号85386担当教員名矢野 正裕単位2単位
科目群一般必修・選択選択開講期前期 対象年次1年
授業概要
自然界の物質を原子・分子のレベルで理解する中で、物質の構造、性質、化学変化などに対する興味を高め、生活に関わる物質の全体像を化学的に解説する。
到達目標
化学の基本的な概念や原理・法則の理解を深める。(知識・理解)  
      化学的な事物・現象に対する探究心を高め、化学的に探究する能力と態度が身に付く。(関心・意欲・態度)
      身の周りの物質について化学と関連付けて表現できる。(技能・表現)
      化学的な自然観で物事を判断できる。(思考・判断)
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】食品や生体を構成している物質講義と質疑応答、一斉講義形式予習:食品や生体を構成している物質について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
          復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)          
【2】物質の結合(イオン結合、共有結合、金属結合、水素結合)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:物質の結合(イオン結合、共有結合、金属結合、水素結合)について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
          復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【3】粒子の相対質量と物質量講義と質疑応答、一斉講義形式予習:粒子の相対質量と物質量について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
          復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【4】物質の三態講義と質疑応答、一斉講義形式予習:物質の三態について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
          復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【5】物質の反応(化学反応)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:物質の反応(化学反応)について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
          復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【6】物質の反応(酸と塩基)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:物質の反応(酸と塩基)について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
          復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【7】物質の反応(酸化と還元)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:物質の反応(酸化と還元)について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
          復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【8】物質の反応(電池と電気分解)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:物質の反応(電池と電気分解)について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
          復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【9】身の周りの無機化合物講義と質疑応答、一斉講義形式予習:身の周りの無機化合物について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
          復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【10】脂肪族化合物講義と質疑応答、一斉講義形式予習:脂肪族化合物について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
           復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【11】芳香族化合物講義と質疑応答、一斉講義形式予習:芳香族化合物について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
           復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【12】生活と有機化合物講義と質疑応答、一斉講義形式予習:生活と有機化合物について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
           復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【13】合成高分子化合物講義と質疑応答、一斉講義形式予習:合成高分子化合物について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
           復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【14】天然高分子化合物講義と質疑応答、一斉講義形式予習:天然高分子化合物について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
           復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【15】生活と高分子化合物質疑応答、一斉講義形式予習:生活と高分子化合物について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
           復習:全講義内容の重要事項について、見直しておく。(240分)
評価方法
定期試験(70%)、受講態度を含む出席状況(30%)
教科書
プリントを配布する。
参考図書
特になし
備考
オフィスアワー 講義終了後 25号館1階入試広報部