徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    教育課程総論（道徳教育・特別活動の指導法を含む）

科目番号85577担当教員名中村　亨単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期後期 対象年次2年
授業概要
　教育課程の意義とカリキュラムの三つの位相すなわち�〃弉茲気譴織�リキュラム（計画），�⊆汰�されたカリキュラム（実践），�７亳海気譴織�リキュラム（評価）等について詳述する。また，道徳教育の充実を図る「特別な教科　道徳」と特別活動の指導方法について解説する。
到達目標
１　教育課程の意義について理解することができる。
２　子どもの発達段階に応じたカリキュラムの編成・実施・評価に意欲的に取り組むことができる。
３　年間指導計画を踏まえ，短期の学習指導計画書である学習指導案作成の基礎を修得することができる。
４　「特別な教科　道徳」と特別活動の基礎的な指導方法を理解し，規準に基づき適正に評価することができる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】オリエンテーション，教育課程とは講義と質疑応答，ペア・グループ討議事前学習でテキストの該当箇所を通読しておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【2】戦後の教育課程の歩み講義と質疑応答，ペア・グループ討議事前学習でテキストの該当箇所を通読しておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【3】カリキュラム編成・実施・評価講義と質疑応答，ペア・グループ討議事前学習でテキストの該当箇所を通読しておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【4】学習スタイルと授業形態講義と質疑応答，ペア・グループ討議事前学習でテキストの該当箇所を通読しておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【5】授業をつくる技術講義と質疑応答，ペア・グループ討議事前学習でテキストの該当箇所を通読しておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【6】授業のデザイン講義と質疑応答，ペア・グループ討議事前学習でテキストの該当箇所を通読しておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【7】教育評価の理論講義と質疑応答，ペア・グループ討議事前学習でテキストの該当箇所を通読しておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【8】教育評価の実際講義と質疑応答，ペア・グループ討議同上。中間の学習レポート（形成的評価）のテーマ等を伝達する。（提出締切日は授業時明示）
【9】パフォーマンス評価講義と質疑応答，ペア・グループ討議事前学習でテキストの該当箇所を通読しておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【10】道徳教育の充実と「特別な教科　道徳」講義と質疑応答，ペア・グループ討議事前学習でプリント（授業資料）を通読しておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【11】道徳に必要な計画講義と質疑応答，ペア・グループ討議事前学習でプリント（授業資料）を通読しておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【12】道徳の指導方法と評価講義と質疑応答，ペア・グループ討議事前学習でプリント（授業資料）を通読しておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【13】特別活動の意義講義と質疑応答，ペア・グループ討議事前学習でプリント（授業資料）を通読しておく。事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させる。
【14】特別活動に必要な計画講義と質疑応答，ペア・グループ討議同上。期末の学習レポート（総括的評価）のテーマ等を伝達する。（提出締切日は授業時明示）
【15】特別活動の指導方法と評価講義と質疑応答，ペア・グループ討議事後学習にて今回の授業内容の理解を深化させるとともに，配付資料等の整理を通して授業全体をふり返る。
評価方法
毎時間の課題解決の態度やレポート作成を併せて評価する。
　受講態度（10％）中間レポート（形成的評価）（30％）期末レポート（総括的評価）（60％）
教科書
『教育課程論』田中智志・橋本美保　監修，山内紀幸　編集，一藝社，2,376円　
参考図書
『未来を拓く資質・能力と新しい教育課程』国立教育政策研究所　松尾智明著，学事出版，2,160円
備考
オフィスアワー：金曜日　16:00〜17:00　25号館6階　全学共通教育センター