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	徳島文理大学短期大学部

【科目名】書道Ⅱ（演習）

科目番号	00177	担当教員名	森本　義人	単位	2単位

科目群	専門	必修・選択	選択	開講期	通年	対象年次	2年～

授業概要
［授業概要］行書・草書に関する基礎的な知識や用筆・運筆の基本練習を通して表現力を身につける。また、さまざまな行・草書の古典の臨書により表現力・鑑賞力を養い、倣書・創作へと発展させる。実用性も考え細筆練習も行う。［到達目標］行書・草書について理解を深めるとともに、それらの基本点画の筆法に習熟し、行草作品の創作ができるようにする。更に実用性の高い行書の細字の習熟を目指す。
到達目標

授業計画		授業形態	授業時間外学習
【1】	行書・草書の歴史・特徴
【2】	行書の基本用筆
【3】	臨書の意義
【4】	古典の臨書「王羲之　蘭亭序」
【5】	古典の臨書「王羲之　蘭亭序」
【6】	古典の臨書「太宗　温泉銘」
【7】	古典の臨書「太宗　温泉銘」
【8】	古典の臨書「ちょ遂良　枯樹賦」
【9】	古典の臨書「ちょ遂良　枯樹賦」
【10】	古典の臨書「顔真卿　争座位稿」
【11】	古典の臨書「顔真卿　争座位稿」
【12】	古典の臨書「黄山谷　松風閣詩巻」
【13】	古典の臨書「黄山谷　松風閣詩巻」
【14】	古典の臨書「和様　小野道風」
【15】	古典の臨書「和様　藤原行成」
【16】	草書体のくずし方
【17】	草書体の基本用筆
【18】	古典の臨書「十七帖」
【19】	古典の臨書「十七帖」
【20】	古典の臨書「書譜」
【21】	古典の臨書「書譜」
【22】	古典の臨書「懐素　自叙帖」
【23】	古典の臨書「王鐸　擬山園帖」
【24】	古典の臨書「藤原佐理　離洛帖　」
【25】	倣書
【26】	倣書
【27】	作品制作
【28】	作品制作
【29】	実用書式・細筆
【30】	まとめ

評価方法
出席状況と提出物により評価する
教科書
範書プリント・範書等による
参考図書

備考