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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 22497 | 担当教員名 | 生田 和重 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年〜 |
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| 授業概要 |
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| (授業目的・方針 等) ＜授業目標＞ 我々人間が快適な社会生活を営むためには、相互の情報伝達を効果的に行う必要がある。この情報伝達を担う優れものが、「言語」である。この教科では、「言語」を認知心理学的に分析した研究成果を学習することにより、対人コミュニケーション力を養う。また、物事を体系的にまとめ上げ、その中から新しい考えを導き出す力を付ける。 ＜授業方針＞ 教科書を参照しながら学習を進める。一方向の授業ではなく、双方向性を重視した学習とするため、Eメールや掲示板などのマルチメディアを活用する。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 講義概要，学習支援ホームページの活用方法 | ||
| 【2】 | 文字列から意味を取り出すメカニズム（教科書 ２章） | ||
| 【3】 | 読みやすい文章を書くための知見−１（教科書 ３章） | ||
| 【4】 | 読みやすい文章を書くための知見−２（教科書 ３章） | ||
| 【5】 | 文章全体の意味を理解するメカニズム−１（教科書 ４章） | ||
| 【6】 | 文章全体の意味を理解するメカニズム−２（教科書 ４章） | ||
| 【7】 | ワーキングメモリ（作動記憶）とことばの理解 | ||
| 【8】 | 第二言語の習得（教科書 １０章） | ||
| 【9】 | 文章の統計的な分析−１（解説） | ||
| 【10】 | 文章の統計的な分析−２（文章データ作成） | ||
| 【11】 | 文章の統計的な分析−３（統計値採取） | ||
| 【12】 | 文章の統計的な分析−４（統計値分析） | ||
| 【13】 | 文章の統計的な分析−５（報告書作成） | ||
| 【14】 | 文章の統計的な分析−６（報告書作成） | ||
| 【15】 | 文章の統計的な分析−７（報告書作成） | ||
| 評価方法 |
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| 日頃のレポートおよび最終報告書（文章の統計的な分析）で評価 |
| 教科書 |
| 認知心理学を語る�△�もしろ言語のラボラトリー，森敏昭編著，北大路書房，2500円＋税 |
| 参考図書 |
| 学習支援ホームページ http://kgw.bunri-u.ac.jp/k_ikuta/ |
| 備考 |
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