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徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 24292 | 担当教員名 | 近藤 政行 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 資格 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 3年〜 |
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| 授業概要 |
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| (授業目的・方針 等) 日本語教師養成課程の必修科目として日本語の文法について学習してもらう。皆さんがこれまで学習してきたのは学校文法であるが、日本語教育では日本語教育での文法があり、学校文法とはまったくといっていいほど異なっている。しかし、それは決して難しいものではなく、むしろ日本語の文法について「考える」ということの面白さを知ってもらえるだろうし、さらには文法嫌いの原因は実は学校文法にあったのではないかということが分かってもらえるだろう |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 文法とは何か | ||
| 【2】 | 日本語の語順 | ||
| 【3】 | 名詞文・形容詞文 | ||
| 【4】 | 動詞文 | ||
| 【5】 | 助詞の機能 | ||
| 【6】 | ヴォイス | ||
| 【7】 | アスペクト | ||
| 【8】 | 「ている」「てある」・「ていく」「てくる」 | ||
| 【9】 | テンス | ||
| 【10】 | 可能の表現 | ||
| 【11】 | 連体修飾 | ||
| 【12】 | 副詞 | ||
| 【13】 | 副詞�� | ||
| 【14】 | 「ＸはＹがＺ」の文型 | ||
| 【15】 | 「は」と「が」 | ||
| 【16】 | 判断の形式 | ||
| 【17】 | 依頼・命令・勧誘の表現 | ||
| 【18】 | 意志・願望の表現 | ||
| 【19】 | 許可・禁止・義務の表現 | ||
| 【20】 | やりもらい | ||
| 【21】 | 理由・目的の表現 | ||
| 【22】 | 「のだ」の機能 | ||
| 【23】 | 疑問文 | ||
| 【24】 | 終助詞の機能 | ||
| 【25】 | とりたて | ||
| 【26】 | 類似の表現 | ||
| 【27】 | 敬語 | ||
| 【28】 | 条件の表現�� | ||
| 【29】 | 条件の表現�� | ||
| 【30】 | 条件の表現�� | ||
| 評価方法 |
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| 筆記試験、レポート課題、出席状況などを総合して評価する。 |
| 教科書 |
| 庵功雄 高梨信乃ほか著『初級を教える人のための日本語文法ハンドブック』スリーエーネットワーク 2200円+税 |
| 参考図書 |
| 『基礎日本語文法 改訂版』益岡隆志・田窪行則 くろしお出版『よくわかる文法』藤原雅憲 アルク 2000円 |
| 備考 |
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