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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10506 | 担当教員名 | 清水 真一 | 単位 | 1単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 四国地方を中心に町並を実際に見ながら、歴史的に形成されてきた都市の変遷と、町並の構造や建物群の特色を理解するために必要な調査の方法を学び、また町並の保護を核としたまちづくりのあり方について実践例から学ぶ。講義では、調査方法と実習対象となる町並についてその概要と着眼点を示し、現地実習の充実を図る。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院瞥�解）：集落や町並みを調査する方法を理解する。 ��態度（関心･意欲）：フィールドでの演習を通じて町の歴史を読み取り、街路形態や町家の形式などからまちの特徴を観察する姿勢を養う。 �５伺宗壁集宗法Ы戸�･町並み調査の方法を身につける。 �せ弭�･判断：集落･町並みの保存を通じた地域の活性化やまちづくりを考える。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | １．日本各地の町並 | 講義、少人数グループ学習形式 | 全国の町並みの調査状況、保存状況について理解する。学習時間２時間程度 |
| 【2】 | ２．町並の調査法 | 講義、少人数グループ学習形式 | 町並み調査の方法について理解する。学習時間２時間程度 |
| 【3】 | ３．町並調査の事例から学ぶ | 演習 | 演習課題まとめ 学習時間２時間程度 |
| 【4】 | ４．町並調査の事例から学ぶ | 演習 | 演習課題まとめ 学習時間２時間程度 |
| 【5】 | ５．町並の見学研修 | 現地実習 | 現地実習まとめ 学習時間２時間程度 |
| 【6】 | ６．町並の見学研修 | 現地実習 | 現地実習まとめ 学習時間２時間程度 |
| 【7】 | ７．分布調査の方法 | 講義、少人数グループ学習形式、演習 | 分布調査の方法を身につける。学習時間２時間程度 |
| 【8】 | ８．分布調査 | 現地実習 | 現地実習まとめ 学習時間２時間程度 |
| 【9】 | ９．分布調査 | 現地実習 | 現地実習まとめ 学習時間２時間程度 |
| 【10】 | １０．町並（立面）の調査・分析方 | 講義、少人数グループ学習形式、演習 | 町家立面調査の方法を身につける。学習時間２時間程度 |
| 【11】 | １１．町並（立面）の調査 | 現地実習 | 現地実習まとめ 学習時間２時間程度 |
| 【12】 | １２．町並（立面）の調査 | 現地実習 | 現地実習まとめ 学習時間２時間程度 |
| 【13】 | １３．町並保護とまちづくり | 講義、少人数グループ学習形式 | レポート課題 学習時間２時間程度 |
| 【14】 | １４．町並保護とまちづくり：事例研究 | 討議 | 復習ノート作成 学習時間２時間程度 |
| 【15】 | １５．町並保護とまちづくり：事例研究 | 討議 | 復習ノート作成 学習時間２時間程度 |
| 評価方法 |
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| 平常点（60％）、実習成果物・レポート（40％）、成果物・レポートについては随時講評する。 |
| 教科書 |
| 特になし |
| 参考図書 |
| 配布プリント |
| 備考 |
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| �．�フィスアワー 月曜５限 研究棟(7号館)8階研究室 ��科目ナンバー 4DES212P ��実務経験 昭和51〜63年、平成14〜15年 奈良文化財研究所 平成元〜13年 文化庁 平成19〜22年 東京文化財研究所 |