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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10510 | 担当教員名 | 清水 真一 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年〜 |
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| 授業概要 |
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| 社会の変化や災害により多くの遺産が失われる事態を経験するたびに、文化遺産としての価値認識を新たにし、どのようにして守り、伝えるべきか、知恵と工夫が積み重ねられてきた。日本と世界の文化遺産保護の歩みと現在の保護の仕組みを理解し、今後のあり方について考える。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院瞥�解）：世界と日本の文化遺産保護の歩みと、国際社会としての保護の取り組みを理解する。 ��態度（関心･意欲）：歴史資産が営まれた後の現代までの歴史にも関心を広げる。 �５伺宗壁集宗法�歴史資産の保護を通じて災害や環境問題などの現代社会の課題解決の方法を身につける。 �せ弭�･判断：地域や時代をまたいだ広い視野から歴史資産の保護を考える。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | １．社会変化と文化遺産保護（１）明治〜昭和戦前 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 学習時間２時間程度 |
| 【2】 | ２．社会変化と文化遺産保護（２）戦後〜現在 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 学習時間４時間程度 レポート課題（１） |
| 【3】 | ３．飛鳥様式への眼差し | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 学習時間２時間程度 |
| 【4】 | ４．伊勢と日光 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 学習時間４時間程度 レポート課題（２） |
| 【5】 | ５．災害と文化遺産（１）火災 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 学習時間２時間程度 |
| 【6】 | ６．災害と文化遺産（２）地震 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 学習時間２時間程度 |
| 【7】 | ７．環境と文化遺産 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 学習時間４時間程度 レポート課題（３） |
| 【8】 | ８．文化遺産の活用 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 学習時間２時間程度 |
| 【9】 | ９．産業・土木遺産の保護 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 学習時間４時間程度 レポート課題（４） |
| 【10】 | １０．世界の文化遺産保護 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 学習時間２時間程度 |
| 【11】 | １１．保護の理念と国際憲章、国際条約 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 学習時間２時間程度 |
| 【12】 | １２．世界遺産について | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 学習時間４時間程度 レポート課題（５） |
| 【13】 | １３．日本の文化遺産国際協力 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 学習時間２時間程度 |
| 【14】 | １４．アンコール遺跡の保護 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 学習時間２時間程度 |
| 【15】 | １５．パルテノン遺跡の保護 | 講義、一斉講義形式 | 復習ノートの作成 学習時間２時間程度 |
| 評価方法 |
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| 平常点（40％）、レポート（60％）、各回レポートについては締め切り後最初の授業で講評する。 |
| 教科書 |
| 特になし |
| 参考図書 |
| 配布プリント |
| 備考 |
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| �．�フィスアワー 月曜５限 研究棟(7号館)8階研究室 ��科目ナンバー 4DIS321L ��実務経験 昭和51〜63年、平成14〜15年 奈良文化財研究所 平成元〜13年 文化庁 平成19〜22年 東京文化財研究所 |