|
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 11740 | 担当教員名 | 清水 真一 | 単位 | 2単位 |
|---|
| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 2年〜 |
|---|
| 授業概要 |
|---|
| 日本の住宅と都市のダイナミックな変化を理解し、変化をもたらした背景に対する歴史的文化的な関心を呼び覚ます。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院瞥�解） ：住宅と都市の歴史を掘り下げて学ぶ。 ��態度（関心・意欲）：主屋と付属屋、上層住宅と庶民住宅、中央と地方などを比較して理解する姿勢を身につける。 �５伺宗壁集宗法 Щ�代や地域を超えた文化的な文脈を理解する視点を養う。 �せ弭諭θ獣如 �日本文化の諸相を大局的な文脈の中で理解する思考力を身につける。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 古代の住居 | 講義、一斉講義形式 | 学習ノート、竪穴住居、高床倉庫,豪族居館などについて復習、学習時間２時間程度 |
| 【2】 | 古代の住宅:貴族住宅の発展、寝殿造 | 講義、一斉講義形式 | 学習ノート、貴族住宅について復習、学習時間２時間程度 |
| 【3】 | 中世の住宅:寝殿造の変容 | 講義、一斉講義形式 | 学習ノート、寝殿造の変遷について復習、学習時間２時間程度 |
| 【4】 | 近世の武家住宅:書院造の成立 | 講義、一斉講義形式 | 学習ノート、書院造の成立について復習、学習時間２時間程度 |
| 【5】 | 城郭建築 | 講義、一斉講義形式 | 学習ノート、城郭の縄張りと天守建築について復習、学習時間２時間程度 |
| 【6】 | 御殿 | 講義、一斉講義形式 | 学習ノート、御殿と大名屋敷について復習、学習時間２時間程度 |
| 【7】 | 茶室と数寄屋 | 講義、一斉講義形式 | 学習ノート、茶室と数寄屋建築について復習、学習時間２時間程度 |
| 【8】 | 丸木倉・板倉・校倉 | 講義、一斉講義形式 | 学習ノート、倉庫建築について復習、学習時間２時間程度 |
| 【9】 | 近世の民家 | 講義、一斉講義形式 | 学習ノート、近世の民家について復習、学習時間２時間程度 |
| 【10】 | 阿波の藍商農家 | 講義、一斉講義形式 | 学習ノート、藍商農家について復習、学習時間２時間程度 |
| 【11】 | 都城の成立と発展（１）５〜７世紀 | 講義、一斉講義形式 | 学習ノート、飛鳥の宮殿と藤原京について復習、学習時間２時間程度 |
| 【12】 | 都城の成立と発展（２）８〜９世紀 | 講義、一斉講義形式 | 学習ノート、平城京と平安京について復習、学習時間２時間程度 |
| 【13】 | 古代末期〜中世の都市 | 講義、一斉講義形式 | 学習ノート、平安京の変貌と中世都市について復習、学習時間２時間程度 |
| 【14】 | 近世の城下町 | 講義、一斉講義形式 | 学習ノート、城下町について復習、学習時間２時間程度 |
| 【15】 | 西洋建築との出会い | 講義、一斉講義形式 | 学習ノート、明治建築について復習、学習時間２時間程度 |
| 評価方法 |
|---|
| 平常点（60％）、試験（40％） |
| 教科書 |
| 特になし |
| 参考図書 |
| 配布資料 |
| 備考 |
|---|
| �．�フィスアワー 月曜５限 研究棟(7号館)8階研究室 ��科目ナンバー 4DCH225L ��実務経験 昭和51〜63年、平成14〜15年 奈良文化財研究所 平成元〜13年 文化庁 平成19〜22年 東京文化財研究所 |