徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    食品学概論�機�Food Science Outline�機�

科目番号12730担当教員名松下　純子単位2単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次1年
授業概要
食品学の基礎をわかり易く系統的に修得し、食品成分表をはじめ、各食品成分について学習する。
栄養士や食の専門家として必要な食品学の基礎知識として、人間と食品、食品成分表、食品成分の化学など、食品学の基礎部分を中心に学習する。将来栄養士として必要な知識を得る。
到達目標
食品について基礎的な知識を学習し、食に関わる資格である栄養士、食品科学技術認定資格、フードスペシャリスト資格を取得する上での基礎知識を得ることが出来る。さらに、今後の学習をスムーズに理解できるよう食品学の基礎の部分を獲得する。
�｜亮院瞥�解）：食品と人間の関わり、食品成分表や食品に含まれる栄養素を知る。
��態度（関心・意欲）：食品に含まれている栄養素についてどのようなものであるかわかる。
�５伺宗壁集宗法Ц淆膠浜楞任鵬辰┐匿紊砲弔い討隆霑鍛亮韻鮹里襦�
�せ弭諭θ獣如П浜椶砲弔い討蓮⊃�品学概論�兇砲�いてさらに詳しく学び、栄養学総論でも知識を確認する。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】人間と食品（１）講義
一斉講義形式及び質疑応答		【復習】教科書の人間と食品について見直す（１２０分）。
【2】人間と食品（２）講義
一斉講義形式及び質疑応答		【予習】教科書の人間と食品（先週の続き）を見ておく（６０分）。
【復習】本日のまとめをする（１２０分）。
【3】食品成分表（１）講義
一斉講義形式及び質疑応答		【予習】教科書の食品の分類を見ておく（６０分）。
【復習】本日のまとめをする（１２０分）。
【4】食品成分表（２）講義
一斉講義形式及び質疑応答		【予習】教科書の食品の分類（先週の続き）を見ておく（６０分）。
【復習】本日のまとめをする（１２０分）。
【5】食品成分　水（１）講義
一斉講義形式及び質疑応答		【予習】教科書の水項目を見ておく（６０分）。
【復習】本日のまとめをする（１２０分）。
【6】食品成分　水（２）講義
一斉講義形式及び質疑応答		【予習】教科書の水項目（先週の続き）を見ておく（６０分）。
【復習】本日のまとめをする（１２０分）。
【7】食品成分　炭水化物（１）講義
一斉講義形式及び質疑応答		【予習】教科書の炭水化物項目を見ておく（６０分）。
【復習】本日のまとめをする（１２０分）。
【8】食品成分　炭水化物（２）講義
一斉講義形式及び質疑応答		【予習】教科書の炭水化物項目（先週の続き）を見ておく（６０分）。
【復習】本日のまとめをする（１２０分）。
【9】食品成分　脂質（１）講義
一斉講義形式及び質疑応答		【予習】教科書の脂質項目を見ておく（６０分）。
【復習】本日のまとめをする（１２０分）。
【10】食品成分　脂質（２）講義
一斉講義形式及び質疑応答		【予習】教科書の脂質項目（先週の続き）を見ておく（６０分）。
【復習】本日のまとめをする（１２０分）。
【11】食品成分　タンパク質（１）講義
一斉講義形式及び質疑応答		【予習】教科書のタンパク質項目を見ておく（６０分）。
【復習】本日のまとめをする（１２０分）。
【12】食品成分　タンパク質（２）講義
一斉講義形式及び質疑応答		【予習】教科書のタンパク質項目（先週の続き）を見ておく（６０分）。
【復習】本日のまとめをする（１２０分）。
【13】食品成分　ミネラル講義
一斉講義形式及び質疑応答		【予習】教科書のミネラル項目を見ておく（６０分）。
【復習】本日のまとめをする（１２０分）。
【14】食品成分　ビタミン（１）講義
一斉講義形式及び質疑応答		【予習】教科書のビタミン項目を見ておく（６０分）。【復習】本日のまとめをする（１２０分）。
【15】食品成分　ビタミン（２）講義
一斉講義形式及び質疑応答		【予習】教科書のビタミン項目（先週の続き）を見ておく（６０分）。
【復習】本日のまとめをする（１２０分）。
評価方法
筆記試験、出席状況他
　定期試験　　　約60％
　平常点　　　　約15％
　確認テスト他　約25％
授業の進行状況により、随時確認テストを実施する。授業状況により、評点に多少の変動有り。
　
教科書
食べ物と健康　新版　マスター　食品学�機⊂�関正道編著　建帛社　
参考図書
「健康食品」ウソ・ホント : 「効能・効果」の科学的根拠を検証する（高橋久仁子　講談社）
糖分ランキング : 炭水化物&食物繊維（奥田恵子　エクスナレッジ）
備考
オフィスアワー：金曜日５講時（研究室　１号館８階）
他に職歴無し