徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    化学

科目番号12847担当教員名矢野 正裕単位2単位
科目群一般必修・選択選択開講期前期 対象年次1年
授業概要
私たちの身の周りにある日用品、医薬品、衣料、食物などは有機化合物でできているものが多い。「化学」を特に「身の周りの化学」としての視点から講義を行う。前半は化学に関する基礎的な事項を、後半は身の周りの化学について解説する。
到達目標
化学の基本的な概念や原理・法則の理解を深める。(知識・理解)  
化学的な事物・現象に対する探究心を高め、化学的に探究する能力と態度が身に付く。(関心・意欲・態度)
身の周りにある日用品、医薬品、衣料、食物などについて化学と関連付けて表現できる。(技能・表現)
化学的な自然観で物事を判断できる。(思考・判断)
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】物質の構成 その1(原子の構造)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:原子の構造について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
          復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)          
【2】物質の構成 その2(原子の電子配置)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:原子の電子配置について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
          復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【3】物質の構成 その3(イオンの生成)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:イオンの生成について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
          復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【4】物質の構成 その4(周期律と周期表)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:周期律と周期表について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
          復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【5】物質の構成 その5(周期表と元素の性質)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:周期表と元素の性質について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
          復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【6】化学結合 その1(イオン結合)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:イオン結合について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
          復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【7】化学結合 その2(共有結合)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:共有結合について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
          復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【8】化学結合 その3(分子の極性)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:分子の極性について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
          復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【9】化学結合 その4(金属結合)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:金属結合について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
          復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【10】物質量と化学反応式 その1(原子量・分子量・式量)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:原子量・分子量・式量について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
           復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【11】物質量と化学反応式 その2(物質量)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:物質量について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
           復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【12】物質量と化学反応式 その3(溶液の濃度)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:溶液の濃度について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
           復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【13】物質量と化学反応式 その4(反応式のつくり方)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:反応式のつくり方について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
           復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【14】物質量と化学反応式 その5(化学変化の量的関係)講義と質疑応答、一斉講義形式予習:化学変化の量的関係について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
           復習:講義内容の重要事項を見直しておく。(30分)
【15】生活の中の化学質疑応答、一斉講義形式予習:生活の中の化学について、プリントの予習をするとともに、不明な用語の意味を調べる。(30分)
           復習:全講義内容の重要事項について、見直しておく。(240分)
評価方法
定期試験(70%)、受講態度を含む出席状況(30%)
教科書
プリントを配布する。
参考図書
化学ってそういうこと!〜夢が広がる分子の世界〜 日本化学会編(化学同人)
備考
オフィスアワー 講義終了後 25号館1階入試広報部
昭和54年〜平成29年 愛媛県立高等学校教員