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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 12876 | 担当教員名 | 則包 光徳 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1年 |
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授業概要 |
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情報処理の基礎知識を学習する。 タッチタイプのキー入力技法を身につけ、社会人として通用するレベルを目指す。 Microsoft Word、Excelの基本的な操作方法を学習する。 授業は講義と演習を組み合わせ、学習した内容を次回までに各自が復習する前提で進める。 タイピングは地道な練習をしない限り、身に付かない。必ず練習をすること。 |
到達目標 |
① 知識・理解:Word、Excelの基本的な操作方法が身に付く。 情報取り扱いの基本的マナーが身に付く。 ② 技能・表現:タッチタイプでキー入力ができるようになる。 ③ 思考・判断:他者が作成した文書や図形について、作成方法が分かるようになる。 ④ 関心・意欲:見栄えのする文書の作成に関心を持つようになる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | タイピングの基礎 入力の基本、入力技能診断 現在のタイピング能力を診断 | 講義、演習 | 講義の内容を復習(30分) タイプ入力練習(30分) |
【2】 | 情報取り扱いの基本 インターネットの仕組み、電子メール取扱のルール、情報取扱の注意点 | 講義、演習 | 講義の内容を復習(30分) タイプ入力練習(30分) |
【3】 | Word ① 文字の入力、修正、書式設定など、Word の基本的な操作方法を習得 | 講義、演習 | 講義の内容を復習(30分) タイプ入力練習(30分) |
【4】 | Word ② 図形入力、クリップアートや写真の利用、表作成など、文字入力以外の操作方法を習得 | 講義、演習 | 講義の内容を復習(30分) タイプ入力練習(30分) |
【5】 | Word ③ ビジネス文書作成 | 講義、演習 | 講義の内容を復習(30分) タイプ入力練習(30分) |
【6】 | Excel ① Excelの仕組みと入力の基本 | 講義、演習 | 講義の内容を復習(30分) タイプ入力練習(30分) |
【7】 | 中間タイプ入力診断 どれだけ伸びたかを診断 Excel ② 表の作成 | 講義、演習 | 講義の内容を復習(30分) タイプ入力練習(30分) |
【8】 | Excel ③ 四則計算 | 講義、演習 | 講義の内容を復習(30分) タイプ入力練習(30分) |
【9】 | Excel ④ 基本的な関数 | 講義、演習 | 講義の内容を復習(30分) タイプ入力練習(30分) |
【10】 | Excel ⑤ IF関数 | 講義、演習 | 講義の内容を復習(30分) タイプ入力練習(30分) |
【11】 | Excel ⑥ グラフ作成 | 講義、演習 | 講義の内容を復習(30分) タイプ入力練習(30分) |
【12】 | Power Point 小作品制作 ① | 講義、演習 | 講義の内容を復習(30分) タイプ入力練習(30分) |
【13】 | Power Point 小作品制作 ② | 講義、演習 | 講義の内容を復習(30分) タイプ入力練習(30分) |
【14】 | WordとExcelの要点整理 講義で説明した中で、とくに重要なところを再度説明。 | 講義、演習 | 講義の内容を復習(30分) タイプ入力練習(30分) |
【15】 | タイピングテスト(期末評価の対象) Word と Excelの要点整理(補足) | 講義、演習 | 講義の内容を復習(30分) |
評価方法 |
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期末テスト 80%:Word 40%、Excel 40%、Power Pointの作品 10%に、 タイピングの点数を加算する。(基準のクリア状況により加点幅が大きくなる) ただし、Word および Excelとも50%以上の正解率であることと、タイピング秒速2.0文字以上の入力スピードを単位認定の最低基準とする。 |
教科書 |
特になし(演習で使用するデータ等は配布する) |
参考図書 |
なし |
備考 |
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① 必ず自分のUSBを持参のこと。(容量は2ギガあればOK) ② オフィスアワー:月~金 9時~16時 則包研究室(25号館10階) ただし、講義・会議・先約がない場合に限る ③ 実務経験 :昭和54年~平成24年 百十四銀行に勤務 主として国際業務(企画)、営業統括(予算・実績管理)、人事(福利厚生)、 シンクタンク(政治経済情勢の調査・分析)に従事 |