徳島文理大学

Webシラバスシステム

 TOP 戻る
徳島文理大学短期大学部

【科目名】    食品衛生学�供�Food Hygienics �供�

科目番号12903担当教員名佐賀　啓子単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次2年
授業概要
食品と微生物、食中毒、食品添加物などについて学ぶ。「食品衛生学�機廚鰺�修した学生を対象に更に詳細に学ぶ。
到達目標
�｜亮院瞥�解）将来、栄養士として活躍するとき、安全な食物を提供できる知識を有することができる。　
��態度（関心・意欲）自ら学ぼうとする行動がとれる。　
�５伺宗壁集宗貌�常の生活において、学習したことを実践することができる。　
�せ弭諭θ獣如ー匆饑験茲砲�ける食品衛生の諸問題を正しく把握できる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】経口感染症講義
一斉講義形式および質疑応答		（予習）教科書：経口感染症の項目を見ておく（60分）
（復習）本日のまとめをする（90分）
【2】寄生虫症講義
一斉講義形式および質疑応答		（予習）教科書：寄生虫症の項目を見ておく（60分）
（復習）本日のまとめをする（90分）
【3】その他感染症（人畜共通感染症）講義
一斉講義形式および質疑応答		（予習）教科書：人畜共通感染症の項目を見ておく（60分）
（復習）本日のまとめをする（90分）
【4】食品中の汚染・有害物質（カビ毒）講義
一斉講義形式および質疑応答		（予習）教科書：カビ毒の項目を見ておく（60分）　
（復習）本日のまとめをする（90分）
【5】食品中の汚染・有害物質（化学物質、有毒金属）講義
一斉講義形式および質疑応答		（予習）教科書：化学物質、有毒金属の項目を見ておく（60分）　
（復習）本日のまとめをする（90分）
【6】食品中の汚染・有害物質（放射線物質）講義
一斉講義形式および質疑応答		（予習）教科書：放射線物質の項目を見ておく（60分）　
（復習）本日のまとめをする（90分）
【7】食品添加物（定義、種類と用途）講義
一斉講義形式および質疑応答		（予習）教科書：定義、種類と用途の項目を見ておく（60分）　（復習）本日のまとめをする（90分）
【8】食品添加物（分類：保存料、殺菌料、防カビ剤、酸化防止剤）講義
一斉講義形式および質疑応答		（予習）教科書：食品添加物の項目を見ておく（60分）　
（復習）本日のまとめをする（90分）
【9】食品添加物（分類：甘味料、栄養強化剤、着色料、漂白剤）講義
一斉講義形式および質疑応答		（予習）教科書：食品添加物の項目を見ておく（60分）　（復習）本日のまとめをする（90分）
【10】食品添加物（分類：増粘安定剤、かんすい、乳化剤）講義
一斉講義形式および質疑応答		（予習）教科書：食品添加物の項目を見ておく（60分）　
（復習）本日のまとめをする（90分）
【11】食品添加物（有用性と安全性、安全性の評価）講義
一斉講義形式および質疑応答		（予習）教科書：有用性と安全性、安全性の評価の項目を見ておく（60分）　
（復習）本日のまとめをする（90分）
【12】食品の衛生管理（HACCP）講義
一斉講義形式および質疑応答		（予習）教科書：HACCPの項目を見ておく（60分）　
（復習）本日のまとめをする（90分）
【13】食品の衛生管理（ISO、実習などにおける衛生管理）講義
一斉講義形式および質疑応答		（予習）教科書：ISOの項目を見ておく（60分）　
（復習）本日のまとめをする（90分）
【14】食品の安全性（遺伝子組み換え食品、放射線と食品）講義
一斉講義形式および質疑応答		（予習）教科書：食の安全性の項目を見ておく（60分）　
（復習）本日のまとめをする（90分）
【15】食品の安全性（農薬と食品、リスク分析）講義
一斉講義形式および質疑応答		（予習）教科書：食品の安全性の項目を見ておく（60分）　
（復習）本日のまとめをする（90分）
評価方法
筆記試験（70％）、レポート（15％）、平常点（15％）
教科書
食品衛生学（食の安全性を理解するために）西瀬弘・檜垣俊介・和島孝浩著 化学同人 2000円+税
参考図書
Visual栄養学テキスト 食べ物と健康�� 食品衛生学 食品の安全と衛生管理 津田謹輔・伏木亨・本田佳子監修 2700円+税 （備考：食品衛生に関連するニュースや新聞等および厚生労働省のホームページの情報を確認する）
備考
オフィスアワー：月曜日・5講時・研究室（１号館５階）
実務経験
平成 8〜14年 病院 管理栄養士
平成15年 徳島大学附属病院 臨床栄養部 管理栄養士
平成16年 高知市民病院 臨床栄養科 管理栄養士
平成17〜30年 高知県・高知市病院企業団立高知医療センター 栄養局 管理栄養士