徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    病理学

科目番号13047担当教員名楊河 宏章単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次2年
授業概要
疾病に罹患した際の生体の変化について理解する。生体の変化は様々であるが、ある程度共通する変化を病理学総論で、臓器ごとの変化を病理学各論で学ぶ。
到達目標
(1)態度:病気の原因や成り立ちに関心を持つ。(2)知識:様々な疾患の原因、成り立ち、経過及び転帰を理解する。(3)思考:得られた知識と実践との関連を考える。(4)態度:学習した内容を分かりやすく専門外の人に説明できる。
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】病理学総論1:病理学とは、老化と栄養障害一斉講義形式(配布プリントを基本とする、教科書持参)、グループワークを行う場合がある病理学の概念、老化と栄養障害に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する(1時間)
【2】病理学総論2:細胞組織の損傷と生体の反応一斉講義形式(配布プリントを基本とする、教科書持参)、グループワークを行う場合がある細胞組織の損傷と生体の反応に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する(1時間)
【3】病理学総論3:免疫と炎症反応一斉講義形式(配布プリントを基本とする、教科書持参)、グループワークを行う場合がある免疫と炎症反応に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する(1時間)
【4】病理学総論4:感染症一斉講義形式(配布プリントを基本とする、教科書持参)、グループワークを行う場合がある感染症に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する(1時間)
【5】病理学総論5:循環障害一斉講義形式(配布プリントを基本とする、教科書持参)、グループワークを行う場合がある循環障害に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する(1時間)
【6】病理学総論6、代謝障害、生活習慣による生体の障害一斉講義形式(配布プリントを基本とする、教科書持参)、グループワークを行う場合がある代謝障害、生活習慣による生体の障害に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する(1時間)
【7】病理学総論7:腫瘍一斉講義形式(配布プリントを基本とする、教科書持参)、グループワークを行う場合がある腫瘍に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する(1時間)
【8】病理学各論1:循環器一斉講義形式(配布プリントを基本とする、教科書持参)、グループワークを行う場合がある循環器疾患に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する(1時間)
【9】病理学各論2:血液・造血器、内分泌一斉講義形式(配布プリントを基本とする、教科書持参)、グループワークを行う場合がある血液・造血器、内分泌疾患に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する(1時間))
【10】病理学各論3:呼吸器一斉講義形式(配布プリントを基本とする、教科書持参)、グループワークを行う場合がある呼吸器疾患に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する(1時間)
【11】病理学各論4:上部、下部消化管一斉講義形式(配布プリントを基本とする、教科書持参)、グループワークを行う場合がある上部、下部消化管疾患に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する(1時間)
【12】病理学各論5:肝胆膵一斉講義形式(配布プリントを基本とする、教科書持参)、グループワークを行う場合がある肝胆膵疾患に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する(1時間)
【13】病理学各論6:腎・泌尿生殖器一斉講義形式(配布プリントを基本とする、教科書持参)、グループワークを行う場合がある腎・泌尿生殖器疾患に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する(1時間)
【14】病理学各論7:脳、神経、筋肉、骨、関節一斉講義形式(配布プリントを基本とする、教科書持参)、グループワークを行う場合がある脳、神経、筋肉、骨、関節等の疾患に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する(1時間)
【15】病理学各論8:眼、耳、皮膚一斉講義形式(配布プリントを基本とする、教科書持参)、グループワークを行う場合がある眼、耳、皮膚疾患に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する(1時間)
評価方法
筆記試験 (100%) 回答や今後の学修に必要な点をグーグルクラスルーム等を用いて共有する。
教科書
系統看護学講座専門基礎「病理学」医学書院
参考図書
「シンプル病理学」南江堂
備考
オフィスアワー:木曜日(16:30-) 楊河研究室(3号館) 科目ナンバー 6IDH205L 実務経験:1994年−2022年 徳島大学病院で内科医師、教員として診療、教育、研究に従事