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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 13006 | 担当教員名 | 児嶋 輝美 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 一般 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 12月に開催される中四国保育学生研究大会での研究発表及び11月の保育科主催の「おとぎのくに」での発表を目標とする。テーマや題材についての話し合いから創作、発表の過程での協働的な学びを通して、保育者に求められる企画力や実行力、協調性を身に付ける。 |
| 到達目標 |
| ➀ミュージカル等の作品を創作するための手順や台本作成、選曲の方法などについて知る（知識） �∪儷謀�に参加し、それぞれの得意な分野で貢献する（態度） �２里箟薺擦領�習を通して表現技術を高め、自信をもって発表できる（技能） �な欅蕕砲�いてミュージカルなどの表現活動を行う意味を考え、子どもに指導する力を養う（思考・判断） |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | テーマと表現方法の検討／発声練習・基本の動きの練習 | 演習・実技（グループ練習） | 【復習】テーマを考える(１時間） |
| 【2】 | テーマに関連する領域から、各自の興味のあることを調べ発表する／発声練習・基本の動きの練習 | 演習・実技（グループ練習） | 【復習】いくつかに絞られたテーマから一つを選び、プロットを作る(２時間） |
| 【3】 | 第1，2回をもとに、研究発表の大まかな内容を決める／発声練習・基本の動きの練習 | 演習・実技（グループ練習） | 【復習】台本を完成させる(３時間） |
| 【4】 | 研究大会の発表集録の原稿を作成する／発声練習・基本の動きの練習 | 演習・実技（グループ練習） | 【復習】台本をよく読み、修正点等をまとめておく。(１時間） |
| 【5】 | 台本、ステージ進行表の作成、キャスティング | 演習・実技（グループ練習） | 【復習】自分のセリフを覚える。(２時間） |
| 【6】 | 作品の創作と練習�‖翹楮鄒� | 演習・実技（グループ練習） | 【復習】セリフや動きの練習をする(２時間） |
| 【7】 | 作品の創作と練習��発声・動きの練習 | 演習・実技（グループ練習） | 【復習】劇の練習と並行して道具・衣装の制作をする(３時間） |
| 【8】 | 作品の創作と練習�１薺士�習 | 演習・実技（グループ練習） | 【復習】劇の練習と並行して道具・衣装の制作をする(３時間） |
| 【9】 | 作品の創作と練習�た兇衂佞� | 演習・実技（グループ練習） | 【復習】劇の練習と並行して道具・衣装の制作をする(３時間） |
| 【10】 | 作品の創作と練習�セ転紊� | 演習・実技（グループ練習） | 【復習】劇の練習と並行して道具・衣装の制作をする(３時間） |
| 【11】 | 保育科主催の「おとぎのくに」のリハーサルに参加し、改善点などを話し合う | 演習・実技（リハーサル） | 【復習】ビデオを見て、演技や動きの修正をする(２時間） |
| 【12】 | 保育科主催の「おとぎのくに」で上演する | 演習・実技（発表） | 【復習】ビデオを見て、演技や動きの修正をする(２時間） |
| 【13】 | 研究大会に合わせて上演時間を調整する | 演習・実技（グループ練習） | 【復習】自主的に練習する(２時間） |
| 【14】 | 研究大会で発表する | 実技（発表） | 【予習】自主的に練習する(３時間） |
| 【15】 | 活動の振り返りと評価 | グループディスカッションと自己評価 | 【復習】発表を通じて学んだことを感想文にまとめる(1時間） |
| 評価方法 |
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| 提出物(20%)と授業への参加態度と全体への貢献度（80％）を総合的に評価する。 フィードバックは「おとぎのくに」終了後の反省会で行うほか、個別に面談や評価表を通して行う。 |
| 教科書 |
| 配布プリント |
| 参考図書 |
| 『日本の昔話』福音館書店、『グリム童話』岩波書店 |
| 備考 |
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| 【科目ナンバー】02ＬＡ102Ｌ 【授業担当者】児嶋輝美・疋田弘子 【オフィスアワー】水曜日５講時・金曜日５講時、２５号館８階児嶋研究室 【実務経験】児嶋輝美：なし |