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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 13224 | 担当教員名 | 定國 雅洋 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 資格 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 教育の目標,内容,教材,指導,評価の計画や実施方法に関して,理論的知識と実践的知識を身につけるとともに,保育の環境を構成するためのICT機器や情報メディア等を活用する力を育成する。 毎回の授業テーマについて自分なりに学んだことをまとめ,それを伝えることで互いに情報を共有する。多面的な視点から相互評価し自分なりの考えを深めていく。 |
| 到達目標 |
| (1)教育の目標,内容,教材,指導,評価の計画などについて理論的知識と実践的知識を獲得する。 (2)よりよい授業づくりに関心や意欲を持ち,授業で学んだことを現場で活かそうとしている。 (3)ICT機器や情報メディア等を活かす方法について理解を深め,スキルを獲得する。 (4)目標や内容に応じた方法・活動などについて情報を収集し適切な判断ができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 教育方法の基礎理論 | 講義 | (復習)学んだ内容を整理し,まとめる。(1h),(予習)教科書第2章を読み,内容の概要をつかむ。(1h) |
| 【2】 | 日本の幼児教育方法の歴史 | 講義,グループワーク,発表 | (復習)学んだ内容を整理し,まとめる。(1h),(予習)教科書第3章を読み,内容の概要をつかむ。(1h) |
| 【3】 | 環境を通して行う教育 | 講義,グループワーク,発表 | (復習)学んだ内容を整理し,まとめる。(1h),(予習)教科書第4,5章を読み,内容の概要をつかむ。(1h) |
| 【4】 | 子供の育ちと物的環境 | 講義,グループワーク,発表 | (復習)学んだ内容を整理し,まとめる。(1h),(予習)教科書第6章を読み,内容の概要をつかむ。(1h) |
| 【5】 | 子どもの育ちの人的環境 | 講義,グループワーク,発表 | (復習)学んだ内容を整理し,まとめる。(1h),(予習)教科書第7章を読み,内容の概要をつかむ。(1h) |
| 【6】 | 子どもの育ちと社会的環境 | 講義,グループワーク,発表,演習 | (復習)学んだ内容を整理し,まとめる。(1h),(予習)教科書第8章を読み,内容の概要をつかむ。(1h) |
| 【7】 | 幼児期の終わりまでに育ってほしい姿と教育課程 | 講義,グループワーク,発表,演習 | (復習)学んだ内容を整理し,まとめる。(1h),(予習)教科書第9章を読み,内容の概要をつかむ。(1h) |
| 【8】 | 「主体的・対話的で深い学び」と教育方法の関係 | 講義,グループワーク,発表,演習 | (復習)学んだ内容を整理し,まとめる。(1h),(予習)教科書第10章を読み,内容の概要をつかむ。(1h) |
| 【9】 | 幼児理解に基づいた評価 | 講義,グループワーク,発表,演習 | (復習)学んだ内容を整理し,まとめる。(1h),(予習)教科書第10章を読み,内容の概要をつかむ。(1h) |
| 【10】 | 幼児教育・保育における遊び | 講義,グループワーク,発表,演習 | (復習)学んだ内容を整理し,まとめる。(1h),(予習)教科書第11章を読み,内容の概要をつかむ。(1h) |
| 【11】 | 幼児教育・保育における計画と評価 | 講義,グループワーク,発表,演習 | (復習)学んだ内容を整理し,まとめる。(1h),(予習)教科書第12章を読み,内容の概要をつかむ。(1h) |
| 【12】 | 幼児教育・保育における情報機器の活用 | 講義,グループワーク,発表,演習 | (復習)学んだ内容を整理し,まとめる。(1h),(予習)教科書第13章を読み,内容の概要をつかむ。(1h) |
| 【13】 | 情報活用能力と幼児教育・保育 | 講義,グループワーク,発表,演習 | (復習)学んだ内容を整理し,まとめる。(1h),(予習)教科書第14章を読み,内容の概要をつかむ。(1h) |
| 【14】 | 幼児教育・保育のこれから | 講義,グループワーク,発表,演習 | (復習)学んだ内容を整理し,まとめる。(1h),(予習)これまで学んだ内容を整理しておく。(1h) |
| 【15】 | 教育の方法と技術のまとめ | 講義,演習 | (復習)これまで学んだ内容を整理し,まとめる。(2h) |
| 評価方法 |
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| 毎回の授業で出す課題の内容(60%),試験(40%) 試験に対する解答,レポートに対する解説・講評等はGoogle Classroomでフィードバックする。 |
| 教科書 |
| 「幼児教育・保育のための教育方法論」垂見直樹・池田竜介 編著(ミネルヴァ書房) |
| 参考図書 |
| 幼保連携型認定こども園教育・保育要領,幼稚園教育要領,保育所保育指針 |
| 備考 |
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| ・授業中,各自の問いや考えをGoogle Classroomに投稿する等,双方向的なやりとりの中で授業を進めていく。 ・授業に関する資料等は,すべてGoogle Classroomで配布する。授業に対する見通しを持つため,予習(自主学習)が必要。 ・授業時の課題もGoogleClassroomで提出する。ペーパーレスを基本とする。 オフィスアワー 月曜5限目9号館5階研究室 昭和63年〜令和2年 徳島県公立小学校教員 |