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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 13098 | 担当教員名 | 高橋 昌江 | 単位 | 2単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
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授業概要 |
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薬は疾病の治療に重要な働きをし、健康の回復に有効な物質であると同時に、使い方を誤れば副作用等重篤な障害を及ぼしかねない物質である。薬を安全かつ効果的に使用するため、薬の効く仕組みすなわち薬理作用の基本ならびに日常で広く使われる薬の性状を解説する。 |
到達目標 |
1.薬に関する正しい知識を持つ。 2.薬に関する新しい知見を得る努力をする。 3.薬を正しく使用することができる。 4.その有効性を的確に評価できるようになる。 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 序論:薬理学について | 講義:一斉講義形式 随時質疑応答を行う。 | 予習:薬理学とは何かについて参考資料の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。 復習:授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。 予習1時間以上、復習2時間以上 |
【2】 | 総論(1) 生体における薬物の移動 | 講義:一斉講義形式 随時質疑応答を行う。 | 予習:薬物動態について参考資料の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。 復習:授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。 予習1時間以上、復習2時間以上 |
【3】 | 総論(2) 薬の効く仕組み ①薬理作用の仕組み | 講義:一斉講義形式 随時質疑応答を行う。 | 予習:薬の作用機序について参考資料の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。 復習:授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。 予習1時間以上、復習2時間以上 |
【4】 | 総論(3) 薬の効く仕組み ②神経伝達物質 | 講義:一斉講義形式 随時質疑応答を行う。 | 予習:神経伝達物質について参考資料「の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。 復習:授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。 予習1時間以上、復習2時間以上 |
【5】 | 総論(4) 薬の効く仕組み ③オータコイド | 講義:一斉講義形式 随時質疑応答を行う。 | 予習:オータコイドについて参考資料の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。 復習:授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。 予習1時間以上、復習2時間以上 |
【6】 | 総論(5) 薬の効く仕組み ④ホルモン | 講義:一斉講義形式 随時質疑応答を行う。 | 予習:ホルモンについて参考資料の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。 復習:授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。 予習1時間以上、復習2時間以上 |
【7】 | 総論(6) 薬物による副作用と中毒 | 講義:一斉講義形式 随時質疑応答を行う。 | 予習:薬の副作用について参考資料の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。 復習:授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。 予習1時間以上、復習2時間以上 |
【8】 | 総論(7) 薬害 | 講義:一斉講義形式 随時質疑応答を行う。 | 予習:薬害について参考資料の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。 復習:授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。 予習1時間以上、復習2時間以上 |
【9】 | 各論(1) 消毒薬 | 講義:一斉講義形式 随時質疑応答を行う。 | 予習:消毒薬について参考資料の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。 復習:授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。 予習1時間以上、復習2時間以上 |
【10】 | 各論(2) 依存性薬物 | 講義:一斉講義形式 随時質疑応答を行う。 | 予習:依存性薬物について参考資料の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。 復習:授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。 予習1時間以上、復習2時間以上 |
【11】 | 各論(3) 飲酒と喫煙 | 講義:一斉講義形式 随時質疑応答を行う。 | 予習:飲酒・喫煙について参考資料の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。 復習:授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。 予習1時間以上、復習2時間以上 |
【12】 | 各論(4) 炎症・アレルギーに作用する薬物 | 講義:一斉講義形式 随時質疑応答を行う。 | 予習:炎症・アレルギーについて参考資料の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。 復習:授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。 予習1時間以上、復習2時間以上 |
【13】 | 各論(5) 消化器系に作用する薬物 | 講義:一斉講義形式 随時質疑応答を行う。 | 予習:消化器系に作用する薬について参考資料の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。 復習:授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。 予習1時間以上、復習2時間以上 |
【14】 | 各論(6) 感染症に作用する薬物 | 講義:一斉講義形式 随時質疑応答を行う。 | 予習:抗感染症薬について参考資料の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。 復習:授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。 予習1時間以上、復習2時間以上 |
【15】 | 各論(7) サプリメントとビタミン | 講義:一斉講義形式 随時質疑応答を行う。 | 予習:サプリメント・ビタミンについて参考資料の該当箇所を読み、不明な語句があれば意味を調べる。 復習:授業中の板書内容を整理してまとめ、必要事項を記憶する。 予習1時間以上、復習2時間以上 |
評価方法 |
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定期試験(95%) 受講態度を含む出席状況(5%) |
教科書 |
プリントを配布する。 |
参考図書 |
薬理学 医歯薬出版 薬理学 医学書院 |
備考 |
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オフィスアワー:月曜日16:30~18:00/教員の研究室 実務経験なし |