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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 14011 | 担当教員名 | 藤崎 ちえ子 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 4年 |
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| 授業概要 |
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| 発達障害に関わる人の発達過程や知能の心理学に関する基本的な知見を概説する。発達障害の代表的なものである知的障害の心理学的な特性の理解と支援について解説する。また、知的障害以外の発達障害について主要なものを取り上げて、基本的な特徴と支援について解説する。発達障害が関連するとされる非行等の問題について話題提供する。 |
| 到達目標 |
| �／佑糧�達の過程と心理機能の諸側面について基本的な事項を知る（知識） ��知的障害に関する心理学の基礎的知識・特性に応じた支援についての基本を身につける（理解・判断） �Ｂ緝重�な発達障害の基本的事項を理解し、特性に配慮した支援の在り方を考えることができる（理解・判断・態度）。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス・障害者心理学とは | 講義 | 当該発達障碍の教科書の予習（0.5ｈ） 当該発達障碍の教科書とレジュメの復習（１ｈ） |
| 【2】 | 視覚・聴覚障害の心理と支援 | 講義 | 当該発達障碍の教科書の予習（0.5ｈ） 当該発達障碍の教科書とレジュメの復習（１ｈ） |
| 【3】 | 視覚・聴覚障害の心理と支援 | 文献リサーチのアクティブラーニング | 当該発達障碍の教科書の予習（0.5ｈ） 当該発達障碍の教科書とレジュメの復習（１ｈ） |
| 【4】 | 音声・言語障害の心理と支援 | 講義 | 当該発達障碍の教科書の予習（0.5ｈ） 当該発達障碍の教科書とレジュメの復習（１ｈ） |
| 【5】 | 音声・言語障害の心理と支援 | 文献リサーチのアクティブラーニング | 当該発達障碍の教科書の予習（0.5ｈ） 当該発達障碍の教科書とレジュメの復習（１ｈ） |
| 【6】 | 知的障害の心理とその支援 | 講義 | 当該発達障碍の教科書の予習（0.5ｈ） 当該発達障碍の教科書とレジュメの復習（１ｈ） |
| 【7】 | 知的障害の心理とその支援 | 文献リサーチのアクティブラーニング | 当該発達障碍の教科書の予習（0.5ｈ） 当該発達障碍の教科書とレジュメの復習（１ｈ） |
| 【8】 | 自閉症スペクトラムの心理と支援 | 講義 | 当該発達障碍の教科書の予習（0.5ｈ） 当該発達障碍の教科書とレジュメの復習（１ｈ） |
| 【9】 | 自閉症スペクトラムの心理と支援 | 文献リサーチのアクティブラーニング | 当該発達障碍の教科書の予習（0.5ｈ） 当該発達障碍の教科書とレジュメの復習（１ｈ） |
| 【10】 | 学習障碍の心理と支援 | 講義 | 当該発達障碍の教科書の予習（0.5ｈ） 当該発達障碍の教科書とレジュメの復習（１ｈ） |
| 【11】 | 学習障碍の心理と支援 | 文献リサーチのアクティブラーニング | 当該発達障碍の教科書の予習（0.5ｈ） 当該発達障碍の教科書とレジュメの復習（１ｈ） |
| 【12】 | 注意欠如・多動性障害（ADHD）の心理と支援 | 講義 | 当該発達障碍の教科書の予習（0.5ｈ） 当該発達障碍の教科書とレジュメの復習（１ｈ） |
| 【13】 | 注意欠如・多動性障害（ADHD）の心理と支援 | 文献リサーチのアクティブラーニング | 当該発達障碍の教科書の予習（0.5ｈ） 当該発達障碍の教科書とレジュメの復習（１ｈ） |
| 【14】 | 情緒障碍の心理と支援 | 講義 | 当該発達障碍の教科書の予習（0.5ｈ） 当該発達障碍の教科書とレジュメの復習（１ｈ） |
| 【15】 | 講義・小テスト | 講義・小テスト | 当該発達障碍の教科書の予習（0.5ｈ） 当該発達障碍の教科書とレジュメの復習（１ｈ） |
| 評価方法 |
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| 平常点20％，レポート30％，テスト50％ |
| 教科書 |
| 障害者心理学 北大路書房 |
| 参考図書 |
| 梅谷忠勇・堅田明義編著「知的障害児の心理学」（田研出版） 田中千穂子・栗原はるみ・市川奈緒子編「発達障害の心理臨床」（有斐閣アル |
| 備考 |
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| 【オフィス・アワー】 月曜１０：００〜１１：００（藤崎研究室：9号館10階） 【臨床実務経験】 1998年〜2002年 病院臨床 2003年〜2017年 学校臨床 2003年〜2017年 心理相談所（国内外） 2017年〜現在 大学内臨床心理相談室 |