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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 13914 | 担当教員名 | 犬伏 知子 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| (授業の概要)新興・再興感染症の出現、食品中の新しい有害化学物質、遺伝子組換え食品の安全性、食物アレルギー、食品流通のグローバル化と輸入食品の顕著な増加など、食の安全性に関わる問題はますます増加していくことが予測される。 そこで、これらの問題について対処できるように知識を身につける。 |
| 到達目標 |
| (到達目標）食生活に関連する事故を未然に防ぐための事項を重点的に取り上げ、主に食品添加物、有害物質による食品汚染、飲食による食中毒以外の感染症、食品の安全性問題などについて学ぶ。 �｜亮院ΑΑ�食品衛生学で学んだことを更に発展させる。 ��態度(関心、意欲）・・・食のプロであることを意識する。 �５伺�(表現）・・・学んだことを食生活の中で役立てる。 �せ弭諭θ獣如ΑΑΥ浜�栄養士として働く場合に食中毒予防の基礎知識を活かすことができる。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 食品添加物 （食品添加物のメリットとデメリットについて理解する。） | 講義および質疑応答 | 食品添加物の概要について予習しておく。(予習1時間、復習2時間） |
| 【2】 | 食品添加物 (安全性評価について理解する。） | 講義および質疑応答 | 食品添加物の安全性評価について、予習しておく。(予習1時間、復習2時間） |
| 【3】 | 食品添加物各論 （甘味料、着色料、保存料、増粘剤などについて理解する） | 義および質疑応答 | 食品添加物各論について、予習しておく。(予習1時間、復習2時間） |
| 【4】 | 食品添加物各論 （酸化防止剤、発色剤、漂白剤、防カビ剤、乳化剤などについて理解する） | 講義および質疑応答 小テスト | 食品添加物各論について、予習しておく。(予習1時間、復習2時間） 小テストの復習をしておく |
| 【5】 | 食品表示ウオチャー研修 (食品表示法による食品表示、種類と用途について理解する。） | 講義および質疑応答 | 食品表示ウオチャー研修内容について、予習しておく。 |
| 【6】 | 食品表示ウオチャー研修 (食品表示法による表示、種類と用途について理解する。） | 講義および質疑応答 | 食品添加物の分類と表示、種類と用途について予習しておく。(予習1時間、復習2時間） |
| 【7】 | 食品中の有害物質 （カビ毒について理解する。） | 講義および質疑応答 | カビ毒について予習しておく。(予習1時間、復習2時間） |
| 【8】 | 自然毒 （動物性、植物性自然毒について理解する） | 講義および質疑応答 | 自然毒について予習しておく。(予習1時間、復習2時間） |
| 【9】 | 化学物質による食品汚染 （残留農薬のポジティブリスト制度について理解する。） | 講義および質疑応答 小テスト | 残留農薬のポジティブリスト制度について予習しておく。(予習1時間、復習2時間） 小テストの復習をしておく |
| 【10】 | 化学物質による食品汚染 （環境汚染物質について理解する） | 講義および質疑応答 | 環境汚染物質について予習しておく。(予習1時間、復習2時間） |
| 【11】 | 食品成分の化学変化 （油脂の酸敗について理解する） | 講義および質疑応答 小テスト | 油脂の酸敗について予習しておく。(予習1時間、復習2時間） 小テストの復習をしておく。 |
| 【12】 | 食品成分の化学変化 （食品成分の変化による生成物について理解する） | 講義および質疑応答 | 食品成分の変化による生成物について予習しておく。(予習1時間、復習2時間） |
| 【13】 | 食品の安全性問題 （遺伝子組換え食品、遺伝子編集食品について理解する。） | 講義および質疑応答 小テスト | 遺伝子組換え食品について予習しておく。(予習1時間、復習2時間） |
| 【14】 | 食品用器具と容器包装 （概念、プラスチック、ラミネートフィルム、木製品などについて理解する。） | 講義および質疑応答 小テスト | 食品用器具と容器報償について予習しておく。(予習1時間、復習2時間） |
| 【15】 | 食品の衛生管理 (一般衛生管理とHACCPの概念について理解する） | 講義および質疑応答 | 一般衛生管理とHACCPの概念について予習しておく。(予習1時間、復習2時間） |
| 【16】 | 評価 | 試験 | |
| 評価方法 |
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| 小テスト、試験で判断する。小テストで約30％、試験が約70%で評価する。 正解は、クラスルームにアップする。 |
| 教科書 |
| 最新食品衛生学、矢野俊博編、学分社、2,600円 |
| 参考図書 |
| 食品衛生研究、日本食品衛生協会 食品衛生学、白石淳・小林秀光編、化学同人 新食品衛生学要説、細貝祐太郎・松本昌雄、医歯薬出版 |
| 備考 |
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| オフィスアワー （月曜日5講時、1号館研究室） （科目ナンバー）9BFS243L 実務経験なし |