徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    食品衛生学演習

科目番号31717担当教員名犬伏 知子単位1単位
科目群専門必修・選択選択開講期通年 対象年次4年
授業概要
(授業目的・方針 等)
現代の日本は、高度な文明社会であるにも関わらず、生命の維持に必須の「食」に起因する健康危機対策と管理は満足すべき状況には置かれていない。そこで食品衛生学全般の深化をはかると共に、もう一度現在の食生活を考え直すために、重要課題ごとに自主的な調査・研究班を作成し、集団討論を行う。次の7つの事項について、グループに分けて発表討論させ、食品衛生の重要性の認識を深める。
到達目標
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】化学物質 (残留農薬、抗生物質、内分泌攪乱物質、その他)  
【2】化学物質 (残留農薬、抗生物質、内分泌攪乱物質、その他)  
【3】食品成分の変化により生ずる有害物質  
【4】食品成分の変化により生ずる有害物質  
【5】腐敗、油脂酸敗     
【6】腐敗、油脂酸敗    
【7】食品の変質の防止法  
【8】食品の変質の防止法  
【9】食中毒と経口感染症  
【10】食中毒と経口感染症  
【11】食品添加物のメリット、デメリット  
【12】食品添加物のメリット、デメリット  
【13】食品衛生対策、食品の安全性  
【14】食品衛生対策、食品の安全性  
【15】まとめおよび評価  
評価方法
試験
教科書
食品衛生学 -「食の安全」の科学、菊川清見、那須正夫編集、南江堂
参考図書
現代食品衛生事情、宮澤文雄、幸書房
備考
前期は橋田先生、後期は犬伏が担当