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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 34756 | 担当教員名 | 山本 宏宜 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 資格 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| (授業目的・方針 等)学校を巡って児童・生徒が示すさまざまな不適応行動について,その心理機制や背景の問題等について考察するとともに,その対応について学ぶ。また,児童・生徒及びその保護者との相談に当たって必要となる考え方や面接・カウンセリング等の知識及び校内外との連携のあり方等についても学習する。できるだけ,現在の状況や実例に即して進めたい。 |
| 到達目標 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 教育相談の意義と役割 | ||
| 【2】 | カウンセリング・マインドと教育 | ||
| 【3】 | 児童生徒の問題をどう理解するか | ||
| 【4】 | カウンセリングの理論と実際 | ||
| 【5】 | 学級担任と相談活動 | ||
| 【6】 | スクールカウンセラーの役割 | ||
| 【7】 | 校内組織の協力と専門機関との連携 | ||
| 【8】 | 不登校への理解と対応 | ||
| 【9】 | いじめ問題への理解と対応 | ||
| 【10】 | 反社会的問題行動への理解と対応 | ||
| 【11】 | 性・暴力・学級崩壊等各種問題への理解と対応 | ||
| 【12】 | 発達障害と特別支援教育 | ||
| 【13】 | 開発的カウンセリング | ||
| 【14】 | 保護者に対する援助 | ||
| 【15】 | 事例に学ぶ | ||
| 評価方法 |
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| 試験,授業への参加態度 |
| 教科書 |
| 学校教育相談心理学,中山 巌 編著,北大路書房,2600円 |
| 参考図書 |
| 必要のつどプリント等を配布する。 |
| 備考 |
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