徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    情報処理論 Information Processing Theory

科目番号13074担当教員名長濱 太造単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次1年
授業概要
【授業概要】
情報処理技術者を育成する観点から実施されている国家試験「ITパスポート試験」に準拠し、コンピュータの基礎と活用法を体系的に身につける。特に、本科目においては「ITパスポート試験」シラバスにおける表計算の活用、データベースの活用、システムの構成を中心に学習する。

Googleクラスコード:lyuis7p
到達目標
【到達目標】
知識 ITに関する基礎的な知識を理解している
態度 自己の関心や社会的ニーズから適切なテーマを設定することが出来る
技能 ICTを課題解決のために活用できる
思考 テーマに応じた適切な課題解決策を立案できる

ディプロマ・ポリシーにおける【知識・理解】に関連する
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】表計算の活用 計算式の入力と計算講義および実習表計算ソフトの復習
60〜120分を目安とする
【2】表計算の活用 相対参照と絶対参照講義および実習表計算ソフトの復習
60〜120分を目安とする
【3】表計算の活用 セルへの関数の入力講義および実習表計算ソフトの復習
60〜120分を目安とする
【4】表計算の活用 応用問題講義および実習、グループワーク表計算ソフトの復習
60〜120分を目安とする
【5】データベースの活用 関係データベース 講義および実習表計算ソフトの復習
60〜120分を目安とする
【6】データベースの活用 主キーと外部キー講義および実習データベースソフトの復習
60〜120分を目安とする
【7】データベースの活用 正規化講義および実習データベースソフトの復習
60〜120分を目安とする
【8】データベースの活用 データ抽出講義および実習データベースソフトの復習
60〜120分を目安とする
【9】データベースの活用 論理演算講義および実習データベースソフトの復習
60〜120分を目安とする
【10】データベースの活用 整列講義および実習データベースソフトの復習
60〜120分を目安とする
【11】データベースの活用 集計講義および実習、グループワークデータベースソフトの復習
60〜120分を目安とする
【12】システム構成−クライアントサーバシステム講義および実習システム構成の復習
60〜120分を目安とする
【13】システム構成−性能評価講義および実習システム構成の復習
60〜120分を目安とする
【14】システム構成− システムの信頼性と経済性講義および実習システム構成の復習
60〜120分を目安とする
【15】まとめ講義および実習、グループワークシステム構成の復習
60〜120分を目安とする
評価方法
平常点(30%)、課題の評価(30%)および期末試験(40%)を合計する。
教科書
令和02年 イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生のITパスポート教室 (情報処理技術者試験) 出版社: 技術評論社
参考図書
随時資料及びデータを配布する
備考
オフィスアワー:金曜日14:40-16:10 25号館メディアセンター11F
実務経験なし

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