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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00007 | 担当教員名 | 得丸 博史 | 単位 | 1.5単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 24カリ3年 |
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| 授業概要 |
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| 医薬品を薬効に基づいて適正に使用できるようになることを目的として、中枢 神経系疾患の病態、その治療に用いられる薬物の歴史、作用メカニズム、最新の治療ガイ ドラインについて概説する。 |
| 到達目標 |
| 中枢神経系に作用する医薬品の薬理及び疾患の病態・薬物治療に関する基本 的知識を修得する。正常反応と疾患における異常反応を関連付け、疾患の発症メカニズム と病態を理解し、疾患の概念を理解する。疾患に適応のある治療薬の作用メカニズムと、 疾患概念、病態を関連付けて理解する。�｜亮院瞥�解）（DP7） |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ガイダンス | 講義 | 予習：教科書の該当箇所を読み要点を整理する(30分)、復習：課題を 解く(30分) |
| 【2】 | 全身麻酔薬の薬理と臨床適用について | 講義と演習 | 予習：教科書の該当箇所を読み要点を整理する(30分)、復習：課題を 解く(30分) |
| 【3】 | 催眠薬の薬理と臨床適用について | 講義と演習 | 予習：教科書の該当箇所を読み要点を整理する(30分)、復習：課題を 解く(30分) |
| 【4】 | 鎮痛薬の薬理と臨床適用について | 講義と演習 | 予習：教科書の該当箇所を読み要点を整理する(30分)、復習：課題を 解く(30分) |
| 【5】 | てんかんの病態、治療薬の薬理及び薬物治療について | 講義と演習 | 予習：教科書の該当箇所を読み要点を整理する(30分)、復習：課題を 解く(30分) |
| 【6】 | パーキンソン症候群の病態、治療薬の薬理及び薬物治療について | 講義と演習 | 予習：教科書の該当箇所を読み要点を整理する(30分)、復習：課題を 解く(30分) |
| 【7】 | 認知症の病態、治療薬の薬理及び薬物治療について | 講義と演習 | 予習：教科書の該当箇所を読み要点を整理する(30分)、復習：課題を 解く(30分) |
| 【8】 | 脳血管疾患の病態、治療薬の薬理及び薬物治療について | 講義と演習 | 復習：まとめプリントを活用する |
| 【9】 | 前半部まとめ | 講義と演習 | 予習：教科書の該当箇所を読み要点を整理する(30分)、復習：課題を 解く(30分) |
| 【10】 | 片頭痛の病態、治療薬の薬理及び薬物治療について | 講義と演習 | 予習：教科書の該当箇所を読み要点を整理する(30分)、復習：課題 を解く(30分) |
| 【11】 | 統合失調症の病態、治療薬の薬理及び薬物治療について | 講義と演習 | 予習：教科書の該当箇所を読み要点を整理する(30分)、復習：課題 を解く(30分) |
| 【12】 | うつ病/大うつ病性障害および双極性障害の病態、治療薬の薬理及び薬物治 療について | 講義と演習 | 予習：教科書の該当箇所を読み要点を整理する(30分)、復習：課題 を解く(30分) |
| 【13】 | 神経症性障害の病態、治療薬の薬理及び薬物治療について | 講義と演習 | 予習：教科書の該当箇所を読み要点を整理する(30分)、復習：課題 を解く(30分) |
| 【14】 | 脳炎・髄膜炎、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症、ナルコレプシー、注 意欠陥・多動性障害(AD/HD)の病態、治療薬の薬理及び薬物治療について | 講義と演習 | 予習：教科書の該当箇所を読み要点を整理する(30分)、復習：課題 を解く(30分) |
| 【15】 | 後半部まとめ | 講義と演習 | 復習：まとめプリントを活用して要点を整理する。 |
| 評価方法 |
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| 試験(95%), 課題(5%) 試験の解答解説と論評については、Google Classroom を通じて開示する。 |
| 教科書 |
| 薬がみえる vol.1 第2版 メディックメディア、ISBN-978-4-89632-831-8 (4,000 円 + 税) 併せて講義時に適宜プリントを配布する。 |
| 参考図書 |
| NEW薬理学(改訂第7版) 田中千賀子/加藤隆一/成宮周(編集) 南江堂, ISBN-978-4-524-26175-8（本体8,800円 ＋ 税）、処方がわかる医療薬理学 2020-2021 中 原保裕, 学研, ISBN-978-4-7809-1387-3（本体3,600円 + 税） |
| 備考 |
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| 本科目に関連の強い項目 対応カリキュラム学修目標 D-2-2-1), 2), 3), 4) D-2-3-1), 2), 3) D-2-5-1), 2), 3), 4) DP配分 DP1, DP2, DP3, DP4, DP5, DP6, DP7, DP7, DP9, DP10 0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 1.5, 0.0, 0.0, 0.0 香川薬学部の10のディプロマポリシーへの寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按 分（DP1〜10の合計が担当科目の単位数となる）。 担当教員：得丸博史 オフィスアワー：病態生理学講座・教授室：在室時であればいつでも対応。 実務経験：なし 科目ナンバー：ADPC302L |