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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00024 | 担当教員名 | 飯原 なおみ | 単位 | 1.5単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 24カリ4年 |
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| 授業概要 |
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| 医療の質的向上に寄与するエビデンスを構築できるように、医薬品情報を使用し評価する力を身につける。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院瞥�解）：医薬品情報・ガイドラインや各種データベースの特徴、さらに患者情報の特徴について説明できる。医療上の問題を解決するための手法である、EBM（Evidence Based Medicine）、POS（Problem Oriented System）の特徴について説明できる。薬剤疫学、臨床統計学、臨床研究デザインの基本用語を説明できる。��態度（関心・意欲）：医療・社会上の課題及び報道ならびに臨床研究に関心をもつことができる。�５伺宗壁集宗法О緻�品情報に基づいて医薬品を評価できる。�せ弭諭θ獣如О緻�品のリスクとベネフィットならびに社会的仕組みの課題について考えることができる。[ DP6,7,9] |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 医薬品に関する情報（1） | 講義 | 要点を整理する。0.5時間 |
| 【2】 | 医薬品に関する情報（2） | 講義 | 要点を整理する。0.5時間 |
| 【3】 | データベース検索（1） | 講義/演習 | 要点を整理する。0.5時間 |
| 【4】 | データベース検索（2） | 講義/演習 | 要点を整理する。0.5時間 |
| 【5】 | データベース検索（3） | 講義/演習 | 要点を整理する。0.5時間 |
| 【6】 | ガイドライン | 講義 | 要点を整理する。0.5時間 |
| 【7】 | 患者情報、問題志向型システム（POS）、EBM実践のプロセス | 講義 | 要点を整理する。0.5時間 |
| 【8】 | 臨床研究デザインの種類と特徴 | 講義 | 要点を整理する。0.5時間 |
| 【9】 | 臨床研究の計画（1）ランダム化、盲検化、95％信頼区間、有意水準 | 講義 | 要点を整理する。0.5時間 |
| 【10】 | 臨床研究の計画（2）妥当性、バイアス、交絡、エンドポイント、症例数設定 | 講義 | 要点を整理する。0.5時間 |
| 【11】 | 臨床研究の統計解析（1）リスク評価、生存時間解析 | 講義 | 要点を整理する。0.5時間 |
| 【12】 | 臨床研究の統計解析（2）副作用の判定、優越性試験、非劣性試験、診断指標 | 講義 | 要点を整理する。0.5時間 |
| 【13】 | 統計解析時の注意点 | 講義 | 要点を整理する。0.5時間 |
| 【14】 | ビッグデータと各種データベースの特徴 | 講義 | 要点を整理する。0.5時間 |
| 【15】 | 海外の医療・薬剤師と医療評価 | 講義 | 要点を整理する。0.5時間 |
| 評価方法 |
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| 定期試験（90%）、小テスト・授業態度（10%）により評価する。定期試験の解答等は、対面もしくはグーグルクラスルームでフィードバックする。 |
| 教科書 |
| 薬剤疫学への招き−医薬品の適正使用を目指して−、高田充隆、飯原なおみ、小竹武、京都廣川書店、ISBN-978-4-901789-31-8 プリントを配布する。 |
| 参考図書 |
| 備考 |
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| 本科目に関連の強い項目 対応カリキュラム学修目標 B-5-1-2) B-5-2-3) B-5-3-1), 2) D-3-2-1), 4), 5), 7), 8) D-3-5-1), 2), 3), 4), 5) F-1-1-3), 7), 10) F-5-1-5), 6) DP配分 DP1, DP2, DP3, DP4, DP5, DP6, DP7, DP8, DP9, DP10 0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 0.5, 0.5, 0.0, 0.5, 0.0 香川薬学部の10のディプロマポリシーへの寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分（DP1〜10の合計が担当科目の単位数となる）。 担当教員：飯原 オフィスアワー： 実務経験： 科目ナンバー：ADPC413L |