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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00042 | 担当教員名 | 池田 博昭 | 単位 | 1.5単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 24カリ4年 |
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| 授業概要 |
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| 医療の高度化に伴い各専門分野の担当者が協同して患者をみる、すなわちチーム医療の重要性は言うまでもない。患者中心のチーム医療を適切に実践する方法を薬剤師の立場から考える。また医療薬学に関わる事例に対してSGDを行うことで、自身の知識の確認およびヒトに分かりやすく伝える技術を向上させる。 |
| 到達目標 |
| 医療現場に参加する医療職種がおのおのに果たす役割を的確に知る。 �� 知識(理解) ��態度（関心・意欲） �５伺宗壁集宗� �� 思考・判断 [DP1,5,9] |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 概論 | 講義 | 復習：配布資料をみ直し、掘り下げる。学生間での講義内容に対する討論, レポート作成（計１時間） |
| 【2】 | チーム医療の必要性、実施上の問題点、コミュニケーション | 講義とSGD | 復習：配布資料をみ直し、掘り下げる。学生間での講義内容に対する討論, レポート作成（計１時間） |
| 【3】 | 医療機関におけるチーム医療：コミュニケーション能力をみがく, 専門職の理解（医師、臨床心理士） | 講義 | 復習：配布資料をみ直し、掘り下げる。学生間での講義内容に対する討論, レポート作成（計１時間） |
| 【4】 | 医療機関におけるチーム医療：コミュニケーション能力をみがく, 専門職の理解（医師、臨床心理士） | 講義 | 復習：配布資料をみ直し、掘り下げる。学生間での講義内容に対する討論, レポート作成（計１時間） |
| 【5】 | 医療機関におけるチーム医療：専門職の理解（薬剤師） | 講義 | 復習：配布資料をみ直し、掘り下げる。学生間での講義内容に対する討論, レポート作成（計１時間） |
| 【6】 | 医療機関におけるチーム医療：専門職の理解（管理栄養士、看護士・理学療法士） | 講義 | 復習：配布資料をみ直し、掘り下げる。学生間での講義内容に対する討論, レポート作成（計１時間） |
| 【7】 | 医療機関におけるチーム医療：専門職の理解（管理栄養士、看護士・理学療法士） | 講義 | 復習：配布資料をみ直し、掘り下げる。学生間での講義内容に対する討論, レポート作成（計１時間） |
| 【8】 | 医療機関におけるチーム医療：専門職の理解（管理栄養士、看護士・理学療法士） | 講義 | 復習：配布資料をみ直し、掘り下げる。学生間での講義内容に対する討論, レポート作成（計１時間） |
| 【9】 | コミュニケーション、患者・生活者と薬剤師：コミュニケーション論、相手・患者の気持ちに配慮する。 | 講義 | 復習：配布資料をみ直し、掘り下げる。学生間での講義内容に対する討論, レポート作成（計１時間） |
| 【10】 | チームワーク | 講義 | 復習：配布資料をみ直し、掘り下げる。学生間での講義内容に対する討論, レポート作成（計１時間） |
| 【11】 | 地域におけるチーム医療：地域社会の人々との信頼関係と医療コミュニケーション | 講義 | 復習：配布資料をみ直し、掘り下げる。学生間での講義内容に対する討論, レポート作成（計１時間） |
| 【12】 | 次世代を担う人材の育成：薬学医療に関わる事例に対して意見交換 | 講義 | 復習：配布資料をみ直し、掘り下げる。学生間での講義内容に対する討論, レポート作成（計１時間） |
| 【13】 | 次世代を担う人材の育成：薬学医療に関わる事例に対して意見交換 | 講義 | 復習：配布資料をみ直し、掘り下げる。学生間での講義内容に対する討論, レポート作成（計１時間） |
| 【14】 | 次世代を担う人材の育成：薬学医療に関わる事例に対して意見交換 | 講義 | 復習：配布資料をみ直し、掘り下げる。学生間での講義内容に対する討論, レポート作成（計１時間） |
| 【15】 | まとめ | SGD | 復習：配布資料をみ直し、掘り下げる。学生間での講義内容に対する討論, レポート作成（計１時間） |
| 評価方法 |
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| レポート（40％）、SGDの際のルーブリック評価（10％）、試験(50%)などにて評価する。試験の解答解説と論評は、Google Classroom に開示する。 |
| 教科書 |
| ケーススタディで学ぶがん患者ロジカル・トータルサポート 患者との会話から症状を読み取り処方提案しよう！, じほう社, 2017, ISBN 978-4-8407-4825-4（4-8407-4825-X）、併せて講義時に適宜プリントを配布する。 |
| 参考図書 |
| スタンダード薬学シリーズ1、日本薬学会編「ヒューマニズム・薬学入門」 東京化学同人 チーム医療を成功させる10か条ー現場に学ぶチームメンバーの心得 福原麻希 (著) 中山書店 |
| 備考 |
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| 本科目に関連の強い項目：薬学概論、医療コミュニケーション学、事前実務実習、実務実習の内容と関連する。 対応カリキュラム学修目標 B-1-1-1), 2), 3) B-2-2-1), 2), 3) B-3-1-1), 2), 3), 4), 5) D-1-3-1), 4) F-4-1-3) DP配分 DP1, DP2, DP3, DP4, DP5, DP6, DP7, DP8, DP9, DP10 0.5, 0.0, 0.0, 0.0, 0.5, 0.0, 0.0, 0.0, 0.5, 0.0 香川薬学部の10のディプロマポリシーへの寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分（DP1〜10の合計が担当科目の単位数となる）。 担当教員：池田博昭 オフィスアワー：病態生理学講座・教授室：在室時であればいつでも対応。 実務経験：池田博昭（1976 年〜2014年 広島大学病院・薬剤部・臨床研究部、2015年〜2016年 池田博愛堂薬局（広島市）で保険薬剤師、スポーツファーマシスト） 科目ナンバー：ADPS407L |