![]() |
徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る |
徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00081 | 担当教員名 | 小林 隆信 | 単位 | 1単位 |
---|
科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 24カリ6年 |
---|
授業概要 |
---|
これまでに学習した生物系薬学に関する各項目の知識を総合的に活かすことができるようになるために、基礎的な問題から発展的な問題まで多くの演習問題を解く。 |
到達目標 |
生命体の最小単位である細胞の成り立ちや生命現象を担う分子に関する基本的事項を説明できる。人体の構造、機能、調節に関する基本的事項を説明できる。免疫反応による生体防御機構とその破綻に関する基本的事項を説明できる。代表的な病原微生物に関する基本的事項を説明できる[DP5]。(知識) |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
---|---|---|---|
【1】 | 人体を構成する各器官系の構成や機能及び相互の連携の概要を理解する。また、器官系を構成する主要な器官(臓器)の位置関係、構造や機能を理解する。 | 講義、演習 | 予習:生理学1・2の内容を振り返る(30分)復習:演習問題に取り組む(60分) |
【2】 | 体を構成する各器官系の構成や機能及び相互の連携の概要を理解する。また、器官系を構成する主要な器官(臓器)の位置関係、構造や機能を理解する。 | 講義、演習 | 予習:生理学1・2の内容を振り返る(30分)復習:演習問題に取り組む(60分) |
【3】 | 細胞の基本構造と細胞内で働く分子メカニズム、細胞分裂・発生・細胞間コミュニケーションによる生体調節メカニズム、遺伝子工学技術を理解する。 | 講義、演習 | 予習:分子生物学1・2の内容を振り返る(30分)復習:演習問題に取り組む(60分) |
【4】 | 細胞の基本構造と細胞内で働く分子メカニズム、細胞分裂・発生・細胞間コミュニケーションによる生体調節メカニズム、遺伝子工学技術を理解する。 | 講義、演習 | 予習:分子生物学1・2の内容を振り返る(30分)復習:演習問題に取り組む(60分) |
【5】 | 糖、脂質およびタンパク質などの各種生体物質の構造、機能および代謝などを理解する。 | 講義、演習 | 予習:生化学1・2の内容を振り返る(30分)復習:演習問題に取り組む(60分) |
【6】 | 糖、脂質およびタンパク質などの各種生体物質の構造、機能および代謝などを理解する。 | 講義、演習 | 予習:生化学1・2の内容を振り返る(30分)復習:演習問題に取り組む(60分) |
【7】 | 免疫系の基礎事項を理解し、免疫疾患や、免疫反応の臨床応用に関する基本的事項を理解する。 | 講義、演習 | 予習:免疫学の内容を振り返る(30分)復習:演習問題に取り組む(60分) |
【8】 | 免疫系の基礎事項を理解し、免疫疾患や、免疫反応の臨床応用に関する基本的事項を理解する。 | 講義、演習 | 予習:免疫学の内容を振り返る(30分)復習:演習問題に取り組む(60分) |
【9】 | 細菌細胞の構造、増殖機構、エネルギー産生、遺伝子伝達現象、更には細菌を軸としてウイルスや真菌との共通性及び特殊性を理解する。 | 講義、演習 | 予習:微生物学の内容を振り返る(30分)復習:演習問題に取り組む(60分) |
【10】 | 細菌細胞の構造、増殖機構、エネルギー産生、遺伝子伝達現象、更には細菌を軸としてウイルスや真菌との共通性及び特殊性を理解する。 | 講義、演習 | 予習:微生物学の内容を振り返る(30分)復習:演習問題に取り組む(60分) |
評価方法 |
---|
筆記試験(100%)。定期試験の解答解説は、必要に応じて講義およびGoogle Classroomにてフィードバックする。 |
教科書 |
適宜プリント等の資料を配布する。 |
参考図書 |
各授業で用いた教科書 |
備考 |
---|
本科目に関連の強い項目 対応カリキュラム学修目標 DP配分 DP1, DP2, DP3, DP4, DP5, DP6, DP7, DP8, DP9, DP10 0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 1.0, 0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 0.0 香川薬学部の10のディプロマポリシーへの寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分(DP1〜10の合計が担当科目の単位数となる)。 担当教員:冨永貴志、定本久世、桐山賀充、窪田剛志、中妻彩、小林隆信 オフィスアワー:各講義、演習内容に関する質問は担当教員まで 実務経験: 科目ナンバー:ADPP603S |