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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00092 | 担当教員名 | 代田 修 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 通年 | 対象年次 | 24カリ5~6年 |
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授業概要 |
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漢方医学・漢方処方についての実践的な理解を得るために、「証」の認識手法、処方箋に基づく医療用漢方製剤の調剤、一般漢方製剤の服薬指導、薬局製剤について学習する。 |
到達目標 |
薬局における漢方調剤を通じて医師の処方する漢方方剤及び様々な剤型に触れ、漢方薬の服薬指導を修得する。一般漢方処方について患者さんがどのような病態にどのような処方を選択しているかを調査し、専門知識に基づく的確なアドバイスが可能になることを目指す。また、「証」の診断法を体得する。(理解・知識・技能)DP3,7,10 |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 病態と治療:漢方方剤の成り立ちについて理解する。(1) | 講義・質疑 | 参考書等の通読 |
【2】 | 病態と治療:漢方方剤の成り立ちについて理解する。(2) | 講義・質疑 | 参考書等の通読 |
【3】 | 病態と治療:漢方方剤の成り立ちについて理解する。(3) | 講義・質疑 | 参考書等の通読 |
【4】 | 病態と治療:漢方方剤の成り立ちについて理解する。(4) | 講義・質疑 | 参考書等の通読 |
【5】 | 漢方薬局実習(1):「傷寒論」等の漢方理論を学ぶ。(1) | 実習 | 参考書等の通読、レポート作成 |
【6】 | 漢方薬局実習(1):「傷寒論」等の漢方理論を学ぶ。(2) | 実習 | 参考書等の通読、レポート作成 |
【7】 | 漢方薬局実習(1):「傷寒論」等の漢方理論を学ぶ。(3) | 実習 | 参考書等の通読、レポート作成 |
【8】 | 漢方薬局実習(1):「傷寒論」等の漢方理論を学ぶ。(4) | 実習 | 参考書等の通読、レポート作成 |
【9】 | 漢方薬局実習(1):「傷寒論」等の漢方理論を学ぶ。(5) | 実習 | 参考書等の通読、レポート作成 |
【10】 | 漢方薬局実習(1):「傷寒論」等の漢方理論を学ぶ。(6) | 実習 | 参考書等の通読、レポート作成 |
【11】 | 漢方薬局実習(1):漢方方剤の薬局調剤を学ぶ。(1) | 実習 | 参考書等の通読、レポート作成 |
【12】 | 漢方薬局実習(1):漢方方剤の薬局調剤を学ぶ。(2) | 実習 | 参考書等の通読、レポート作成 |
【13】 | 漢方薬局実習(1):漢方方剤の薬局調剤を学ぶ。(3) | 実習 | 参考書等の通読、レポート作成 |
【14】 | 漢方薬局実習(1):漢方方剤の薬局調剤を学ぶ。(4) | 実習 | 参考書等の通読、レポート作成 |
【15】 | 漢方薬局実習(1):漢方方剤の薬局調剤を学ぶ。(5) | 実習 | 参考書等の通読、レポート作成 |
【16】 | 漢方薬局実習(1):漢方方剤の薬局調剤を学ぶ。(6) | 実習 | 参考書等の通読、レポート作成 |
【17】 | 漢方薬局実習(2):漢方治療の現場を見学する。(1) | 実習 | 参考書等の通読、レポート作成 |
【18】 | 漢方薬局実習(2):漢方治療の現場を見学する。(2) | 実習 | 参考書等の通読、レポート作成 |
【19】 | 漢方薬局実習(2):漢方治療の現場を見学する。(3) | 実習 | 参考書等の通読、レポート作成 |
【20】 | 漢方薬局実習(2):漢方治療の現場を見学する。(4) | 実習 | 参考書等の通読、レポート作成 |
【21】 | 漢方薬局実習(2):「証」のとらえ方について学ぶ。(1) | 実習 | 参考書等の通読、レポート作成 |
【22】 | 漢方薬局実習(2):「証」のとらえ方について学ぶ。(2) | 実習 | 参考書等の通読、レポート作成 |
【23】 | 漢方薬局実習(2):「証」のとらえ方について学ぶ。(3) | 実習 | 参考書等の通読、レポート作成 |
【24】 | 漢方薬局実習(2):「証」のとらえ方について学ぶ。(4) | 実習 | 参考書等の通読、レポート作成 |
【25】 | 漢方薬局実習(2):「方証相対」を体得する。(1) | 実習 | 参考書等の通読、レポート作成 |
【26】 | 漢方薬局実習(2):「方証相対」を体得する。(2) | 実習 | 参考書等の通読、レポート作成 |
【27】 | 漢方薬局実習(2):「方証相対」を体得する。(3) | 実習 | 参考書等の通読、レポート作成 |
【28】 | 漢方薬局実習(2):「方証相対」を体得する。(4) | 実習 | 参考書等の通読、レポート作成 |
【29】 | 総合討論:漢方薬局実習において修得したことについてSGDにて討議する。(1) | SGD | レポート作成 |
【30】 | 総合討論:漢方薬局実習において修得したことについてSGDにて討議する。(2) | SGD | レポート作成 |
評価方法 |
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講義・実習後に提出するレポート(50%)及び受講態度(50%)により評価する。グーグルクラスルーム等にてフィードバックする。 |
教科書 |
指定無し。別途、資料等を配布することがある。 |
参考図書 |
「現代医療における漢方薬 改定第3版」、日本生薬学会 監修、南江堂、ISBN 978-4-525-40373-8 「基本としくみがよくわかる東洋医学の教科書」、平間直樹、浅川要、辰巳洋 監修、ナツメ社、ISBN 978-4-8163-5540-0 「学生のための漢方医学テキスト」、日本東洋医学会学術教育委員会 編、南江堂、ISBN 978-4-524-25031-8 「専門医のための漢方医学テキスト」、日本東洋医学会学術教育委員会 編、南江堂、ISBN 978-4-524-24799-8 「薬学生のための漢方医薬学」、山田陽城、花輪壽彦、金成俊 編、南江堂、ISBN 978-4-524-40214-4 「図解 漢方処方のトリセツ」、川添和義 著、じほう、ISB 978-4-8407-4623-6 「和漢診療学 あたらしい漢方」、寺澤捷年 著、岩波新書、ISBN 978-4-00-431574-2 「症例から学ぶ 和漢診療学 第3版」、寺澤捷年 著、医学書院、ISBN 978-4-260-01386-4 参考web:「漢方スクエア」、株式会社ツムラ、https://www.kampo-s.jp ⇒ 会員登録[無料](薬学生は医療関係者) 「はじめての漢方e-learning」、神奈川県立産業技術総合研究所、https://www.kanagawa-iri.jp/kampo/ |
備考 |
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本科目に関連の強い項目 対応カリキュラム学修目標 DP配分 DP1, DP2, DP3, DP4, DP5, DP6, DP7, DP8, DP9, DP10 0.0, 0.0, 0.4, 0.0, 0.0, 0.0, 0.3, 0.0, 0.0, 0.3 香川薬学部の10のディプロマポリシーへの寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分(DP1〜10の合計が担当科目の単位数となる)。 担当教員:代田 修 オフィスアワー:月曜日-金曜日の5限目、香川薬学研究棟3階生薬・天然物化学講座 実務経験: 科目ナンバー:ADPP506P |