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徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 00110 | 担当教員名 | 藤島 利江 | 単位 | 1単位 |
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科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 24カリ6年 |
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授業概要 |
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これまでに習った化学系薬学に関する知識を他分野と関連付けて総合的に活かすことができるよう基礎的な問題から発展的な問題まで多くの関連した演習問題を解く。 |
到達目標 |
・ 原子や分子の成り立ち,物質量や溶液濃度の計算について説明できる.物理化学や分析化学の基本的な事項について,高校化学未修学生も,既習学生も共に確固たるものにする.(知識・理解) ・ 有機化学が薬学における他の多くの科目に関連していることを認識し、その理解に必要な有機化学の基礎を習得することができる。(知識・理解) ・ 代表的な薬用植物の学名、薬用部位、薬効などを挙げることができる。(知識) ・ 生薬由来の代表的な生物活性物質を化学構造に基づいて分類し、それらの生合成経路を概説できる。(理解・思考) ・ 有機化学反応を理解する上で重要な,エノラートアニオンの化学を基礎から学ぶ。(知識・理解) ・ 医薬品の開発過程および医薬品(作用薬)の作用機序の概略を有機化学的視点から概説し、生体と医薬品との相互作用の基本的知識を修得する。また、関連の代表的医薬品名から、それらの基本構造と数種の医薬品の合成法を理解する.(知識・理解) [DP5]など |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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【1】 | 化学入門,測定と計算1 など | 演習と講義 | まとめプリントを宿題として解く。 |
【2】 | 化学入門,測定と計算1 など | 演習と講義 | まとめプリントを宿題として解く。 |
【3】 | 有機ハロゲン化合物の基本的な性質と反応を列挙し、説明など | 演習と講義 | まとめプリントを宿題として解く。 |
【4】 | 有機ハロゲン化合物の基本的な性質と反応を列挙し、説明など | 演習と講義 | まとめプリントを宿題として解く。 |
【5】 | アミン類の基本的性質と反応を列挙し、説明など | 演習と講義 | まとめプリントを宿題として解く。 |
【6】 | アミン類の基本的性質と反応を列挙し、説明など | 演習と講義 | まとめプリントを宿題として解く。 |
【7】 | 代表的な薬用植物の学名、薬用部位、薬効などを挙げる,など | 演習と講義 | まとめプリントを宿題として解く。 |
【8】 | 代表的な薬用植物の学名、薬用部位、薬効などを挙げる,など | 演習と講義 | まとめプリントを宿題として解く。 |
【9】 | 医薬品として使われている代表的な天然生物活性物質を列挙し、その用途を説明,など | 演習と講義 | まとめプリントを宿題として解く。 |
【10】 | 医薬品として使われている代表的な天然生物活性物質を列挙し、その用途を説明,など | 演習と講義 | まとめプリントを宿題として解く。 |
【11】 | カルボン酸など | 演習と講義 | まとめプリントを宿題として解く。 |
【12】 | カルボン酸など | 演習と講義 | まとめプリントを宿題として解く。 |
【13】 | 医薬品の創製など | 演習と講義 | まとめプリントを宿題として解く。 |
【14】 | 医薬品の創製など | 演習と講義 | まとめプリントを宿題として解く。 |
評価方法 |
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筆記試験(100%) 定期試験・テスト等の講評や解説を,学生ポータルサイトへのお知らせ,グーグルクラスルームや掲示板等でフィードバックする. |
教科書 |
適宜プリント等を配布する。 |
参考図書 |
適宜プリント等を配布する。 |
備考 |
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詳細な予定は後日通知 本科目に関連の強い項目 対応カリキュラム学修目標 DP配分 DP1, DP2, DP3, DP4, DP5, DP6, DP7, DP8, DP9, DP10 0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 1.0, 0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 0.0 香川薬学部の10のディプロマポリシーへの寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分(DP1〜10の合計が担当科目の単位数となる)。 担当教員:藤島他オムニバス オフィスアワー:各教員の指定した時間 実務経験:なし 科目ナンバー:ADPP601S |