徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    有機化学3(Organic Chemistry 3)

科目番号00111担当教員名藤島 利江単位1.5単位
科目群専門必修・選択必修開講期前期 対象年次24カリ3年
授業概要
化学系薬学の基礎となる有機化学について学習する。
到達目標
薬学において基盤となる有機化学について,有機化学1?2に引き続いて学ぶ.有機化学反応を理解する上で重要な,エノラートアニオンの化学を基礎から学ぶ.さらに,生体関連物質としての有機化合物のはたらきを,立体構造,および官能基の特性から理解する.総合演習には,薬剤師国家試験形式の演習を含む[DP5].(知識・技能)
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】有機化学1,2の復習講義と演習まとめプリントを宿題として解く。
【2】カルボン酸講義と演習まとめプリントを宿題として解く。
【3】カルボン酸講義と演習まとめプリントを宿題として解く。
【4】カルボン酸誘導体講義と演習まとめプリントを宿題として解く。
【5】カルボン酸誘導体講義と演習まとめプリントを宿題として解く。
【6】エノラートアニオン講義と演習まとめプリントを宿題として解く。
【7】エノラートアニオン講義と演習まとめプリントを宿題として解く。
【8】エノラートアニオン講義と演習まとめプリントを宿題として解く。
【9】有機高分子化学講義と演習まとめプリントを宿題として解く。
【10】炭水化物講義と演習まとめプリントを宿題として解く。
【11】炭水化物講義と演習まとめプリントを宿題として解く。
【12】アミノ酸とタンパク質講義と演習まとめプリントを宿題として解く。
【13】脂質講義と演習まとめプリントを宿題として解く。
【14】代謝の有機化学講義と演習まとめプリントを宿題として解く。
【15】代謝の有機化学講義と演習まとめプリントを宿題として解く。
評価方法
定期試験(90%程度)、小テストやレポートなどへの取組など講義受講態度(10%程度)により総合的に評価する。定期試験・テスト等の講評や解説を,学生ポータルサイトへのお知らせ,グーグルクラスルームや掲示板等でフィードバックする.
教科書
基礎有機化学 第3版、ブラウン・プーン著,池田・奥山監訳、廣川書店、ISBN-9784567234917
参考図書
日本の医薬品構造式集,有機化学(上・中・下)、マクマリー著,伊藤ら監訳、東京化学同人、ISBN-4807906119
備考
(実際の開講日については講義最初にお知らせいたします.)
本科目に関連の強い項目
C-1, C-2, C-4, C-6

対応カリキュラム学修目標
C-3-3-1), 2) C-4-2-1), 2)                

DP配分
DP1, DP2, DP3, DP4, DP5, DP6, DP7, DP8, DP9, DP10
0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 1.5, 0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 0.0
香川薬学部の10のディプロマポリシーへの寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分(DP1〜10の合計が担当科目の単位数となる)。

担当教員:藤島
オフィスアワー:木曜日15時半?16時半、薬学研究棟4階 薬化学講座
実務経験:なし
科目ナンバー:ADCH307L