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	徳島文理大学短期大学部

【科目名】呼吸器・感覚器系疾患の薬物学（Pharmacology of Respiratory and Sensory system Diseases）

科目番号	00124	担当教員名	山田　麻紀	単位	1.5単位

科目群	専門	必修・選択	必修	開講期	後期	対象年次	24カリ3年

授業概要
呼吸器・感覚器系疾患についてその病態や治療法、治療薬について学ぶ。
到達目標
呼吸器、感覚器などの正常の構造、生理的機能をふまえ、代表疾患について、どのような変化が様々な症状や病理像につながるかを理解する。②態度（関心・意欲）　薬物治療の対象となる疾病の病態生理に関心を持つ。　③技能（表現）　患者の病態を、適宜、図やグラフを用いて分かりやすく説明できる。　④思考・判断　与えられた患者のデータに基づいて、その背景にある病態を読み取り、妥当な処方を組み立て、根拠に基づいた薬物治療を実践できる。[DP7]

授業計画		授業形態	授業時間外学習
【1】	呼吸器症状に対する医薬品１; 鎮咳薬、去痰薬、呼吸興奮薬を列挙でき、それらの薬理作用、機序を説明できる。	一斉講義形式	授業用プリントと教科書を用いて復習する。
【2】	呼吸器症状に対する医薬品２; 鎮咳薬、去痰薬、呼吸興奮薬を列挙でき、それらの主な副作用、および臨床適応、基本構造と薬効の関連を説明できる。	一斉講義形式	授業用プリントと教科書を用いて復習する。
【3】	呼吸器に関する疾患と治療薬３; 気管支喘息についての概要を説明でき、その病態（病態生理、症状等を列挙でき、治療薬の薬理（薬理作用、機序、主な副作用）を説明できる。	一斉講義形式	授業用プリントと教科書を用いて復習する。
【4】	呼吸器に関する疾患と治療薬４; 気管支喘息についての概要を説明でき、その薬物治療（医薬品の選択等）を説明できる。	一斉講義形式	授業用プリントと教科書を用いて復習する。
【5】	呼吸器に関する疾患５;慢性閉塞性肺疾患の概要を説明でき、病態（病態生理、症状等）・それらの治療薬を列挙できる。	一斉講義形式	授業用プリントと教科書を用いて復習する。
【6】	呼吸器に関する疾患６;慢性閉塞性肺疾患の概要を説明でき、それらの治療薬を列挙でき、それらの薬理（薬理作用、機序、主な副作用）、薬物治療（医薬品の選択等）を説明できる。	一斉講義形式	授業用プリントと教科書を用いて復習する。
【7】	呼吸器に関する疾患７;間質性肺炎の概要を説明でき、病態（病態生理、症状等）・それらの治療薬を列挙できる。	一斉講義形式	授業用プリントと教科書を用いて復習する。
【8】	呼吸器に関する疾患７;間質性肺炎の概要を説明でき、それらの治療薬を列挙でき、それらの薬理（薬理作用、機序、主な副作用）、薬物治療（医薬品の選択等）を説明できる。	一斉講義形式	授業用プリントと教科書を用いて復習する。
【9】	耳鼻咽喉疾患について、治療薬の薬理、病態・薬物治療を説明できる。	一斉講義形式	授業用プリントと教科書を用いて復習する。
【10】	眼疾患について、治療薬の薬理、病態・薬物治療を説明できる。	一斉講義形式	授業用プリントと教科書を用いて復習する。
【11】	呼吸器・感覚器系疾患の演習問題１	演習	授業用プリントと教科書を用いて復習する。
【12】	呼吸器・感覚器系疾患の演習問題２	演習	授業用プリントと教科書を用いて復習する。
【13】	呼吸器・感覚器系疾患の演習問題３	演習	授業用プリントと教科書を用いて復習する。
【14】	呼吸器・感覚器系疾患の演習問題４	演習	授業用プリントと教科書を用いて復習する。
【15】	呼吸器・感覚器系疾患の演習問題５	演習	授業用プリントと教科書を用いて復習する。

評価方法
定期試験の成績で評価（100％）するが、授業態度を参考にする。
教科書
薬物治療学（改訂第11版以降）吉尾隆　他（編集）, 南山堂, ISBN-978-4-525-72101-5薬がみえる vol.2メディックメディア、ISBN 978-4-89632-831-7　（4400円 + 税）
参考図書

備考
本科目に関連の強い項目対応カリキュラム学修目標 D-2-7-1), 2), 3), 4)　D-2-10-1), 2), 3), 4)　D-2-12-1), 2), 3), 4)　　　　　　　　　　　　　　　 DP配分 DP1, DP2, DP3, DP4, DP5, DP6, DP7, DP8, DP9, DP10 0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 1.5, 0.0, 0.0, 0.0 香川薬学部の10のディプロマポリシーへの寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分（DP1～10の合計が担当科目の単位数となる）。担当教員：山田麻紀オフィスアワー：毎週火の17時-19時（山田）実務経験：なし科目ナンバー：ADPC307L

備考

本科目に関連の強い項目

対応カリキュラム学修目標
D-2-7-1), 2), 3), 4)　D-2-10-1), 2), 3), 4)　D-2-12-1), 2), 3), 4)　　　　　　　　　　　　　　　

DP配分
DP1, DP2, DP3, DP4, DP5, DP6, DP7, DP8, DP9, DP10
0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 1.5, 0.0, 0.0, 0.0
香川薬学部の10のディプロマポリシーへの寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分（DP1～10の合計が担当科目の単位数となる）。
担当教員：山田麻紀
オフィスアワー：毎週火の17時-19時（山田）
実務経験：なし
科目ナンバー：ADPC307L

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【科目名】 呼吸器・感覚器系疾患の薬物学（Pharmacology of Respiratory and Sensory system Diseases）

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