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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00125 | 担当教員名 | 山田 麻紀 | 単位 | 1.5単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 24カリ3年 |
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| 授業概要 |
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| 循環器・血液系疾患についてその病態や治療法、治療薬について学ぶ。 |
| 到達目標 |
| 循環器の構造と機能との関連の上で、循環器・血液系疾患について代表的疾患の病態生理、病理像およびその治療に用いられる薬物の作用、治療上の問題点について学ぶ。また、患者情報に応じた薬の選択、用法・用量の設定および医薬品情報・安全性や治療ガイドラインを考慮した適正な薬物治療に参画できるようになるために、疾病に伴う症状などの患者情報を解析し、最適な治療を実施するための薬理、病態・薬物治療に関する基本的事項を修得する。�｜亮�(理解) (DP7) |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 心臓の細胞生物学・基礎薬理学の復習。細胞と受容体・交感神経/副交感神経による心臓や血圧の調節の仕組み。不整脈およびその関連疾患の治療薬の薬理を説明できる。 | 一斉講義形式 | 授業用プリントと教科書を用いて復習する。 |
| 【2】 | 心臓・血管系の疾患治療薬：不整脈および関連疾患について、病態（病態生理、症状等）・薬物の薬理（医薬品の選択等）を説明できる。 | 一斉講義形式 | 授業用プリントと教科書を用いて復習する。 |
| 【3】 | 心臓・血管系の疾患治療薬：不整脈および関連疾患について、薬物治療（医薬品の選択等）を説明できる。 | 一斉講義形式 | 授業用プリントと教科書を用いて復習する。 |
| 【4】 | 心臓・血管（循環器系）の疾患・治療薬概説： 心不全 急性および慢性心不全について、病態（病態生理、症状等）と治療薬の薬理（薬理作用、機序、主な副作用）を説明できる。弁膜症、先天性心疾患などについて概説できる。 | 一斉講義形式 | 授業用プリントと教科書を用いて復習する。 |
| 【5】 | 心臓・血管（循環器系）の疾患・治療薬概説： 心不全 急性および慢性心不全について、薬物治療（医薬品の選択等）を説明できる。 | 一斉講義形式 | 授業用プリントと教科書を用いて復習する。 |
| 【6】 | 弁膜症、先天性心疾患などについて概説できる。 | 一斉講義形式 | 授業用プリントと教科書を用いて復習する。 |
| 【7】 | 心臓・血管系の疾患治療薬：血圧の調節機構について概説できる。本態性高血圧症について、治療薬の薬理を説明できる。 | 一斉講義形式 | 授業用プリントと教科書を用いて復習する。 |
| 【8】 | 心臓・血管系の疾患治療薬：血圧の調節機構について概説できる。本態性高血圧症について、病態（病態生理、症状等）・薬物治療（医薬品の選択等）を説明できる。 | 一斉講義形式 | 授業用プリントと教科書を用いて復習する。 |
| 【9】 | 心臓・血管系の疾患治療薬：二次性高血圧症について、治療薬の薬理、病態（病態生理、症状等）・薬物治療（医薬品の選択等）を説明できる。 | 一斉講義形式 | 授業用プリントと教科書を用いて復習する。 |
| 【10】 | 抗血栓薬、抗凝固薬および血栓溶解薬の薬理（薬理作用、機序）教科書��P88,117��P414 | 一斉講義形式 | 授業用プリントと教科書を用いて復習する。 |
| 【11】 | 抗血栓薬、抗凝固薬および血栓溶解薬の薬理（主な副作用）および臨床適用を説明できる。教科書��P88,117��P414治療薬の薬理（薬理作用、機序、主な副作用）、薬物治療（医薬品の選択等）を説明できる。 | 一斉講義形式 | 授業用プリントと教科書を用いて復習する。 |
| 【12】 | 閉塞性動脈硬化症（ASO）、について概説できる。播種性血管内凝固症候群（DIC）について病態（病態生理、症状等）を説明できる。 | 一斉講義形式 | 授業用プリントと教科書を用いて復習する。 |
| 【13】 | 閉塞性動脈硬化症（ASO）、について概説できる。播種性血管内凝固症候群（DIC）について、治療薬の薬理（薬理作用、機序、主な副作用）、薬物治療（医薬品の選択等）を説明できる。 | 一斉講義形式 | 授業用プリントと教科書を用いて復習する。 |
| 【14】 | 虚血性心疾患（狭心症、心筋梗塞）について、病態（病態生理、症状等）・を説明できる。心原性ショックについて概説できる。 | 一斉講義形式 | 授業用プリントと教科書を用いて復習する。 |
| 【15】 | 虚血性心疾患（狭心症、心筋梗塞）について、治療薬の薬理、薬物治療（医薬品の選択等）を説明できる。心原性ショックについて概説できる。 | 一斉講義形式 | 授業用プリントと教科書を用いて復習する。 |
| 評価方法 |
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| 定期試験の成績で評価（100％）するが、授業態度を参考にする。 |
| 教科書 |
| 薬物治療学（改訂第11版以降）吉尾隆 他（編集）, 南山堂, ISBN-978-4-525-72101-5薬がみえる vol.2メディックメディア、ISBN 978-4-89632-831-7 （4400円 + 税） |
| 参考図書 |
| 備考 |
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| 本科目に関連の強い項目 対応カリキュラム学修目標 D-2-8-1), 2), 3), 4) D-2-9-1), 2), 3), 4) DP配分 DP1, DP2, DP3, DP4, DP5, DP6, DP7, DP8, DP9, DP10 0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 0.0, 1.5, 0.0, 0.0, 0.0 香川薬学部の10のディプロマポリシーへの寄与の度合いに基づき、当該科目の単位数を按分（DP1〜10の合計が担当科目の単位数となる）。 担当教員：山田麻紀 オフィスアワー：毎週火の17時-19時（山田） 実務経験：なし 科目ナンバー：ADPC303L |