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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10505 | 担当教員名 | 岩城 由幸 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 編入3年 |
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| 授業概要 |
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| （授業概要）1 社会福祉の専門援助技術を,具体的な事例や援助場面を想定した実技指導(ワークショップやロールプレーイング等)を中心とする演習形態により,社会福祉援助技術に関する講義及び現場実習と関連させながら,個別指導ならびに集団指導を通してその精度を高めつつ習得する。 2 学生個々人が自分自身で学習し,考え,主体的に行動する態度を養い。 3 演習のなかで,具体的に利用者の人権尊重,権利擁護,自立支援について理解し,実際に行動できるようにする。さらに,地域生活支援（在宅での生活支援）も視野に入れて理解する。 |
| 到達目標 |
| 将来の福祉専門職（ソーシャルワーカー）として業務を遂行する際に必要とされる三大要素である価値、知識、技術のうち とりわけ、面接技術等の基礎的技術の取得を目標とする。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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| 【1】 | ソーシャルワーク実践の展開過程 その1 | 講義と質疑応答 ワークショップ・ロールプレイ形式の演習 ビデオ鑑賞による演習等を随時取りまでて実施する。 | 前回の授業の演習内容,演習への取り組み方 事前に授業内容を教科書で予習をして、授業に臨むこと |
| 【2】 | ソーシャルワーク実践の展開過程 その2 | ||
| 【3】 | 演 習 1.問題把握からニーズの確定 | ||
| 【4】 | 演 習 2.アセスメントから支援標的・目標設定 その1 | ||
| 【5】 | 演 習 2.アセスメントから支援標的・目標設定 その2 | ||
| 【6】 | 演 習 3.支援プログラムの作成から実行 | ||
| 【7】 | ロールプレイング（１）ロールプレイの体験 | ||
| 【8】 | ロールプレイング（２）ケースの作成１ | ||
| 【9】 | ロールプレイング（３）ケースの作成２ | ||
| 【10】 | ロールプレイング（４）作成したケースでロールプレイを行う１ | ||
| 【11】 | ロールプレイング（５）作成したケースでロールプレイを行う２ | ||
| 【12】 | ロールプレイング（６）作成したケースでロールプレイを行う３ | ||
| 【13】 | グループワークの共通技術（１）グループワークの基本構想の設定 | ||
| 【14】 | グループワークの共通技術（２）グループ場面における話し方と傾聴の技法 | ||
| 【15】 | グループワークの共通技術（３）メンバー間のつなぎと相互作用の促進 | ||
| 評価方法 |
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| 演習の内容・平常点の総合評価 |
| 教科書 |
| 授業の都度、資料を配布予定 |
| 参考図書 |
| 社会福祉士相談援助演習 中央法規 ワークブック 社会福祉援助技術演習��対人援助の基礎 容著 ミネルヴァ書房 |
| 備考 |
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| 相談援助援助演習�機銑垢泙任琉賚△領�れの中で授業がある事に留意すること |