徳島文理大学 | Webシラバスシステム |
TOP | 戻る | |
徳島文理大学短期大学部 |
科目番号 | 12280 | 担当教員名 | 森 恭子 | 単位 | 1単位 |
---|
科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 1 |
---|
授業概要 |
---|
授業の前半は、ボランティアの意義、ボランティア活動の実態、背景、課題などについて全学共通の講義を受ける。授業の後半は自らボランティア活動の内容を選び、計画、実践、評価までを体験し、援助すること、援助されること、チームワーク、コミュニケーション能力を養う。 |
到達目標 |
1.徳島市・徳島文理大学のボランティア理念に基づくボランティア活動の意義、背景、現状を知ることができる(知識・理解) 2.各自ボランティア活動を計画、実践、評価のプロセスの体験ができる。(判断、技能) 3.ボランティア活動を通して、看護職としての心構えができる。(態度、思考) |
授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
---|---|---|---|
【1】 | 徳島県立総合大学校・学生部・教務部による講義 オリエンテーション ボランティアパスポート制度の仕組み | 全学共通 講義・演習 | 復習:配布プリントを読む(1時間) 緑のボランティアパスポートの必要事項を記入する(1時間) |
【2】 | ボランティア活動入門(1) ボランティアを実践するための心構えや注意事項 | 全学共通 講義・演習 | 予習:緑のボランティアパスポートの熟読(1時間) 復習:自分のボランティア計画を作成する(1時間) |
【3】 | ボランティア活動入門(2) 実践事例:子育て支援ネットワークとくしま | 全学共通 講義・演習 | 復習:講義内容をまとめる(1時間) |
【4】 | 徳島県内のボランティア 徳島県民プラザ | 全学共通 講義・演習 | 復習:講義内容をまとめる(1時間) |
【5】 | 賀川豊彦とボランティア 鳴門市賀川豊彦記念館 | 全学共通 講義・演習 | 復習:講義内容をまとめる(1時間) |
【6】 | ボランティア活動入門(3) 事例:里親会 | 全学共通 講義・演習 | 復習:講義内容をまとめる(1時間) |
【7】 | ボランティア活動研修 | 全学共通 視聴額講義・演習 | 復習:講義内容をまとめる(1時間) |
【8】 | ボランティア体験のまとめ 活動交流会について、レポート回収 | 全学共通 演習 | 予習:自分のボランティア体験を振り返る(1時間) 復習:様々なボランティア活動の報告を行ったり、聞いたりして次の活動につなげる(1時間) |
【9】 | おためしボランティア活動 例:「ごみゼロの日」清掃活動など | 全学共通 実践 | 復習:参加活動を活動報告書にまとめて提出(1時間) |
【10】 | ボランティア活動への参加 学生部・県民活動プラザ等からの案内を見て各自で申し込み、合計6時間参加すれば単位取得。もしくは22時間以上になるように参加すると徳島県の緑のパスポートが得られる。 | 全学共通 講義・演習 | 復習:参加活動を活動報告書にまとめて提出(1時間) |
【11】 | ボランティア活動への参加 学生部・県民活動プラザ等からの案内を見て各自で申し込み、合計6時間参加すれば単位取得。もしくは22時間以上になるように参加すると徳島県の緑のパスポートが得られる。 | 全学共通 活動の実践 | 復習:参加活動を活動報告書にまとめて提出(1時間) |
【12】 | ボランティア活動への参加 学生部・県民活動プラザ等からの案内を見て各自で申し込み、合計6時間参加すれば単位取得。もしくは22時間以上になるように参加すると徳島県の緑のパスポートが得られる。 | 全学共通 活動の実践 | 復習:参加活動を活動報告書にまとめて提出(1時間) |
【13】 | ボランティア活動への参加 学生部・県民活動プラザ等からの案内を見て各自で申し込み、合計6時間参加すれば単位取得。もしくは22時間以上になるように参加すると徳島県の緑のパスポートが得られる。 | 全学共通 活動の実践 | 復習:参加活動を活動報告書にまとめて提出(1時間) |
【14】 | ボランティア活動への参加 学生部・県民活動プラザ等からの案内を見て各自で申し込み、合計6時間参加すれば単位取得。もしくは22時間以上になるように参加すると徳島県の緑のパスポートが得られる。 | 全学共通 活動の実践 | 復習:参加活動を活動報告書にまとめて提出(1時間) |
【15】 | ボランティア活動への参加 学生部・県民活動プラザ等からの案内を見て各自で申し込み、合計6時間参加すれば単位取得。もしくは22時間以上になるように参加すると徳島県の緑のパスポートが得られる。 | 全学共通 活動の実践 | 復習:参加活動を活動報告書にまとめて提出(1時間) |
評価方法 |
---|
活動計画書と活動報告書を評価する(90%)、報告会・ディスカッション(10%) 評価内容については、グーグルクラスルームでフィードバックする。 |
教科書 |
なし |
参考図書 |
災害ボランティアの心構え、村井 雅清 ソフトバンククリエイティブ、2011 学生のためのボランティア論、岡本 榮一 大阪ボランティア協会出版部、2006 災害看護・国際看護、医学書院、2015 |
備考 |
---|
講義9回と活動6時間で単位取得。講義9回と活動22時間で単位と緑色のボランティアパスポートが得られる。 オフィースアワー:木曜日15:00〜17:00 実務経験:1979年〜1993年 小松島赤十字病院(現徳島赤十字病院)看護師 1993年〜2001年 小松島赤十字看護専門学校専任教師 2001年〜2020年 徳島赤十字ひのみね総合療育センター 【科目ナンバー】「DBBC104S」 【グーグルクラスコード】2年生「mqdhdvx」1年生「ri5z5cm」 |