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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 12290 | 担当教員名 | 楊河 宏章 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 必修 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 内分泌・代謝系の構造と機能について理解を深めるとともに、内分泌･代謝系疾患に関わる症状、所見、検査、診断法、治療法について説明する。さらに精神疾患の基礎、検査と治療に関して説明する。内分泌・代謝系は楊河宏章、精神疾患は兼田康弘が担当する。 |
| 到達目標 |
| 1.態度（関⼼・意欲）：基本的知識に基づいた看護の実践に関して、能動的態度で関心と意欲を持つ。 2.知識（理解）：内分泌・代謝系疾患、精神疾患について、基本的事項を習得、理解する。 3.思考・判断：疾患に関する基本的事項をもとに、必要な看護について考察する。 4.技能(表現)：内分泌・代謝系疾患、精神疾患について、看護を行うための十分な知識を他者と共有することが出来る。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
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| 【1】 | 内分泌・代謝系の構造と機能（総論）(担当：楊河） | 一斉講義形式（教科書持参）、配布プリントによる知識の整理。グループワークを行う場合がある。 | 内分泌・代謝系の構造と機能に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する（1時間） |
| 【2】 | 内分泌系：視床下部・下垂体疾患の病態と治療 (担当：楊河） | 一斉講義形式（教科書持参）、配布プリントによる知識の整理。グループワークを行う場合がある。 | 視床下部・下垂体疾患の病態と治療に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する（1時間） |
| 【3】 | 内分泌系：甲状腺、副甲状腺疾患の病態と治療(担当：楊河） | 一斉講義形式（教科書持参）、配布プリントによる知識の整理。グループワークを行う場合がある。 | 甲状腺、副甲状腺疾患の病態と治療に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する（1時間） |
| 【4】 | 内分泌系：副腎疾患の病態と治療 (担当：楊河） | 一斉講義形式（教科書持参）、配布プリントによる知識の整理。グループワークを行う場合がある。 | 副腎疾患の病態と治療に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する（1時間） |
| 【5】 | 代謝系：糖尿病の病態と治療（１）(担当：楊河） | 一斉講義形式（教科書持参）、配布プリントによる知識の整理。グループワークを行う場合がある。 | 糖尿病の病態と治療に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する（1時間） |
| 【6】 | 代謝系：糖尿病の病態と治療（２） (担当：楊河） | 一斉講義形式（教科書持参）、配布プリントによる知識の整理。グループワークを行う場合がある。 | 糖尿病の病態と治療に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する（1時間） |
| 【7】 | 代謝系：脂質異常症の病態と治療 (担当：楊河） | 一斉講義形式（教科書持参）、配布プリントによる知識の整理。グループワークを行う場合がある。 | 脂質異常症の病態と治療に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する（1時間） |
| 【8】 | 代謝系：痛風、その他の代謝疾患の病態と治療 (担当：楊河） | 一斉講義形式（教科書持参）、配布プリントによる知識の整理。グループワークを行う場合がある。 | 痛風、その他の代謝疾患の病態と治療に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する（1時間）） |
| 【9】 | 代謝系：骨、カルシウム代謝異常の病態と治療 (担当：楊河） | 一斉講義形式（教科書持参）、配布プリントによる知識の整理。グループワークを行う場合がある。 | 骨、カルシウム代謝異常の病態と治療に関して配布プリントを用いて復習し、教科書で該当する部分を確認する（1時間） |
| 【10】 | 精神疾患の基礎（解剖と生理，症候）(担当：兼田） | 一斉講義形式（教科書持参） | 精神疾患の基礎（解剖と生理，症候）に関して教科書で該当する部分を確認する（1時間） |
| 【11】 | 精神疾患の検査と治療 (担当：兼田） | 一斉講義形式（教科書持参） | 精神疾患の検査と治療に関して教科書で該当する部分を確認する（1時間） |
| 【12】 | 精神疾患と治療�’�知症など（F0，F1）(担当：兼田） | 一斉講義形式（教科書持参） | 認知症などの精神疾患に関して教科書で該当する部分を確認する（1時間） |
| 【13】 | 精神疾患と治療��統合失調症（F2）(担当：兼田） | 一斉講義形式（教科書持参） | 統合失調症に関して教科書で該当する部分を確認する（1時間） |
| 【14】 | 精神疾患と治療�５な�障害（F3）(担当：兼田） | 一斉講義形式（教科書持参） | 気分障害に関して教科書で該当する部分を確認する（1時間） |
| 【15】 | 精神疾患と治療�た牲仂廟�障害など（F4-F9) (担当：兼田） | 一斉講義形式（教科書持参） | 神経症性障害などの精神疾患に関して教科書で該当する部分を確認する（1時間） |
| 評価方法 |
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| 学期末の定期試験の成績を主体として総合的に評価する。 解答や今後の学修に必要な点をグーグルクラスルーム等を用いて共有する。 |
| 教科書 |
| 看護のための臨床病態学(改訂4版) 南山堂 |
| 参考図書 |
| 備考 |
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| 楊河宏章 オフィスアワー：木曜日(16:30-) 楊河研究室(3号館) 科目ナンバー DBDS208L 実務経験 楊河宏章 1994年−2022年 徳島大学病院で内科医師、教員として診療、教育、研究に従事 兼田康弘 H.04年−H.06年 徳島大学医学部付属病院医師，H.09年−H.12年 藤井病院（現杜のホスピタル）医師，H.12年−H.17年 徳島大学医学部附属病院医師，H.17年−現在まで 岩城クリニック医師。 |