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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 00263 | 担当教員名 | 水野 貴之 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 前期 | 対象年次 | 3年 |
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| 授業概要 |
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| ナノ物質工学科として、材料科学コース、生命科学コースともに必要な知識と思考能力、実験技術と解析法を学ぶ。研究室配属や将来の就職先によらず、�機銑検砲里垢戮討硫歛蠅鮟て世垢襪海函�就職後にどのような仕事に役立つのかを理解することも重要である。 �機縫▲潺蕁璽爾鰺僂い森攸嚢�学実験 �供鉾焼蛎良床阻，僚て世伐鮴蓮� �掘鉾�光材料の合成と評価 �検縫札襯蹇璽好▲札董璽箸諒�析 |
| 到達目標 |
| 上記�機銑犬涼亮韻�よび技術を身につける 産業において（特に香川県東讃地区） どのように役立っているか？あるいは役立てる可能性があるかについて自分の考えを持ちそれを表現できること。 知識と技術の修得については、授業中の態度とレポートで評価する。 |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | プロジェクトラボAについて（アミラーゼを用いた酵素工学実験説明） ナノ棟２Ｆバイオ実験室（文谷 箕田 水野 前田 ） | 理論の修得（講義） と 操作の修得（実験） | 【予習】酵素についての基礎知識を身につけておく。 |
| 【2】 | アミラーゼを用いた酵素工学実験(1) 基本操作 ナノ棟２Ｆバイオ実験室（文谷 箕田 水野 前田 ） | 理論の修得（講義） と 操作の修得（実験） | 【課題】種々のアミラーゼの性質の違い、構造状の違いなどを調べて、Ａ４ 2枚にまとめる（提出は 次回実験当日、授業中） |
| 【3】 | アミラーゼを用いた酵素工学実験(2) 温度とpH依存性 ナノ棟２Ｆバイオ実験室（文谷 箕田 水野 前田 ） | 理論の修得（講義） と 操作の修得（実験） | 【課題】実験結果からグラフを作成し、実験方法とともにレポートにまとめる （提出は 次回実験当日、授業中） |
| 【4】 | アミラーゼを用いた酵素工学実験(3) KmおよびVmaxの測定 ナノ棟２Ｆバイオ実験室（文谷 箕田 水野 前田 ） | 理論の修得（講義） と 操作の修得（実験） | 【課題】実験結果からグラフを作成し、実験方法とともにレポートにまとめる （提出は 次回実験当日、授業中） |
| 【5】 | 半導体評価法の修得と解析（１） フォトリソグラフィー技術 ナノ棟２Ｆナノテク実験室（松田 梶山） | 理論の修得（講義） と 操作の修得（実験） | 【課題】フォトリソグラフィー技術の基本的な流れについて理解しておくこと |
| 【6】 | 半導体評価法の修得と解析（２） 露光，現像，エッチング ナノ棟２Ｆナノテク実験室（松田 梶山） | 実習、実験と解説 | 【課題】電子顕微鏡・走査型プローブ顕微鏡の原理について調べてくること |
| 【7】 | 半導体評価法の修得と解析（３） 電子顕微鏡による観察 ナノ棟２Ｆナノテク実験室（梶山 松田） | 操作の修得（実験）と結果の報告（プレゼンテーション） | 【課題】電子顕微鏡の観察結果についてデータ解析を行うこと |
| 【8】 | 半導体評価法の修得と解析（４） 走査型プローブ顕微鏡による観察 ナノ棟２Ｆナノテク実験室（梶山 松田） | 操作の修得（実験）と結果の報告（プレゼンテーション） | 【課題】走査型プローブ顕微鏡の観察結果についてデータ解析を行うこと |
| 【9】 | 発光材料の合成と評価I 反応式の作成と原料秤量／混合，焼成 ナノ棟２Ｆナノテク実験室（國本） | 理論の修得（講義） と 操作の修得（実験） | 【予習】事前配布した資料を熟読し手順を把握しておくこと |
| 【10】 | 発光材料の合成と評価II X線回折 ナノ棟２Ｆナノテク実験室（國本） | 実習、実験と解説 | 【課題】電子データからグラフ作成しデータ解析をしておくこと |
| 【11】 | 発光材料の合成と評価III（フォトルミネッセンス分光 ナノ棟２Ｆナノテク実験室（國本） | 実習、実験と解説 | 【課題】電子データからグラフ作成しデータ解析をしておくこと |
| 【12】 | セルロースアセテートの合成(1) ナノ棟２Ｆナノテク実験室（担当 佐藤 吾郷） | 実習、実験と解説 | 実験結果をまとめ解析すること |
| 【13】 | セルロースアセテートの合成(2) ナノ棟２Ｆナノテク実験室（担当 佐藤 吾郷） | 実習、実験と解説 | 実験結果をまとめ解析すること |
| 【14】 | セルロースアセテートの分析(1) ナノ棟２Ｆナノテク実験室（担当 佐藤 吾郷） | 実習、実験と解説 | 実験結果をまとめ解析すること |
| 【15】 | セルロースアセテートの分析(2) ナノ棟２Ｆナノテク実験室（担当 佐藤 吾郷） | 実習、実験と解説 | 実験結果をまとめ解析すること |
| 評価方法 |
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| 期末の試験は原則として行わない 各テーマすべてで合格点を得た場合のみ単位を取得できる 各テーマごとに 2回以上の欠席を行った場合は、単位を取得できない場合がある。 |
| 教科書 |
| 指定なし |
| 参考図書 |
| 指定なし |
| 備考 |
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| 各テーマごとに評価し、すべてのテーマで合格をもらうこと。 欠席した場合は 時間外で補講、あるいは課題をおこない場合次の授業を受けられない場合があります。 【5】〜【11】は学生が２グループに分かれ、それぞれ梶山・松田・國本の3名で指導する。 |