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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10424 | 担当教員名 | 小林 郁典 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 2年 |
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| 授業概要 |
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| 本講義では、ソフトウェア工学�気飽�き続き、代表的なアルゴリズムについて学びます。できるだけ身近な事例やデータを対象に、Pythonで実際にコーディングをしながら理解を深めます。受講に際しては、Pythonの基本的な学習を終えていることが望ましい。 授業の実施方法：授業の解説動画および課題はオンデマンドで配信します。授業時間中は演習をしたり、質問に答えます。 キーワード：代表的なアルゴリズム、Python |
| 到達目標 |
| 【知識】代表的なアルゴリズムに関する基本的な考え方とこれらをコーディングする方法について説明することができる 【態度】毎回の課題をすべて解答し、提出する 【技能】Pythonを利用して代表的なアルゴリズムをコーディングすることができる 【思考・判断】ソフトウェア設計・開発の現場で学習した知識を適切に利用することができる |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | ・ガイダンス ・Pythonの基本文法の復習 | 対面による授業（講義）とPCを利用した演習 | 課題の作業（90分程度） |
| 【2】 | ●万年カレンダーのアルゴリズム ＋あなたが生まれた日は何曜日？ ＋50歳の誕生日は何曜日？ | 対面による授業（講義）とPCを利用した演習 | ビデオ視聴による事前学習（60分程度） 課題の作業（30分程度） |
| 【3】 | ●ジャンケンアルゴリズム ＋過去の結果を活かすにはどうすればよい？ | 対面による授業（講義）とPCを利用した演習 | ビデオ視聴による事前学習（60分程度） 課題の作業（30分程度） |
| 【4】 | ●ボイヤーとムーアのアルゴリズム ＋選挙の集計結果を効率よく求めるアルゴリズム | 対面による授業（講義）とPCを利用した演習 | ビデオ視聴による事前学習（60分程度） 課題の作業（30分程度） |
| 【5】 | ●誤り検出のアルゴリズム ＋チェックディジットチェック | 対面による授業（講義）とPCを利用した演習 | ビデオ視聴による事前学習（60分程度） 課題の作業（30分程度） |
| 【6】 | ●安定マッチング問題 ＋できるだけ希望通りのマッチングを実現したい | 対面による授業（講義）とPCを利用した演習 | ビデオ視聴による事前学習（60分程度） 課題の作業（30分程度） |
| 【7】 | ●例外処理 ＋Pythonの実行時エラーの対処方法について学びます | 対面による授業（講義）とPCを利用した演習 | ビデオ視聴による事前学習（60分程度） 課題の作業（30分程度） |
| 【8】 | ●並列処理と並行処理 ＋うまく利用すれば高速化ができるかも？ | 対面による授業（講義）とPCを利用した演習 | ビデオ視聴による事前学習（60分程度） 課題の作業（30分程度） |
| 【9】 | ●暗号化と復号アルゴリズム ＋セキュリティの基本 | 対面による授業（講義）とPCを利用した演習 | ビデオ視聴による事前学習（60分程度） 課題の作業（30分程度） |
| 【10】 | ●グラフ描画の考え方（前半） ＋matplotlibを使いこなそう | 対面による授業（講義）とPCを利用した演習 | ビデオ視聴による事前学習（60分程度） 課題の作業（30分程度） |
| 【11】 | ●グラフ描画の考え方（後半） ＋matplotlibを使いこなそう | 対面による授業（講義）とPCを利用した演習 | ビデオ視聴による事前学習（60分程度） 課題の作業（30分程度） |
| 【12】 | ●お釣り計算アルゴリズム ＋いろんな実現方法があります | 対面による授業（講義）とPCを利用した演習 | ビデオ視聴による事前学習（60分程度） 課題の作業（30分程度） |
| 【13】 | ●グループ分けのアルゴリズム ＋k-means法をマスターしよう | 対面による授業（講義）とPCを利用した演習 | ビデオ視聴による事前学習（60分程度） 課題の作業（30分程度） |
| 【14】 | ●最短経路問題 ＋行きたいところを無駄なく訪ねる方法は？ | 対面による授業（講義）とPCを利用した演習 | ビデオ視聴による事前学習（60分程度） 課題の作業（30分程度） |
| 【15】 | ●その他のアルゴリズム ＋ダイクストラ法 ＋Ａ*アルゴリズム | 対面による授業（講義）とPCを利用した演習 | ビデオ視聴による事前学習（60分程度） 課題の作業（30分程度） |
| 評価方法 |
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| 課題の成績（60%）、本試験の成績（30%）、受講態度（10%）で総合的に評価します。 課題等のフィードバックはGoogleクラスルーム上で公開する予定です。 |
| 教科書 |
| なし（パワポファイルなどの資料を配付します） |
| 参考図書 |
| 備考 |
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| オフィスアワー：月曜日５時間目10号館3606室 科目ナンバリング：EDIF214L 実務経験はありません。 |