徳島文理大学

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徳島文理大学短期大学部

【科目名】    プログラミング演習 (Computer Programming Exercises)

科目番号10457担当教員名山本 由和単位2単位
科目群専門必修・選択選択開講期前期 対象年次3年
授業概要
本講義では,情報応用工学Iで説明した範囲の次のレベルとして,JavaScript言語とHTML (HyperText Markup Language),CSS (Cascading Style Sheets)を使用した実践的なプログラム作成について講義と実習によって理解する.
到達目標
・JavaScript言語のプログラムについて説明できる.【知識(理解)】
・プログラミングについて関心を持つ.【態度(関心・意欲)】
・プログラムを読むことができる.【知識(理解)】
・JavaScript,CSSを利用したWebページを作成できる.【技能(表現)】
・プログラミングに関連する今後の技術について考えることができる.【思考・判断】
授業計画授業形態授業時間外学習
【1】Canvas要素講義と演習予習: 4-1を読み考察(60分)
復習: 授業内容の整理(60分)
いずれも詳細は授業時に指定される.
【2】図形の描画講義と演習予習: 4-2を読み考察(60分)
復習: 授業内容の整理(60分)
いずれも詳細は授業時に指定される.
【3】Canvasの基本(座標系の設定)講義と演習予習: 4-3を読み考察(60分)
復習: 授業内容の整理(60分)
いずれも詳細は授業時に指定される.
【4】DOM要素をJavaScriptから作成講義と演習予習: 5-1を読み考察(60分)
復習: 授業内容の整理(60分)
いずれも詳細は授業時に指定される.
【5】ArrayオブジェクトのPrototypeとタイマー講義と演習予習: 5-2を読み考察(60分)
復習: 授業内容の整理(60分)
いずれも詳細は授業時に指定される.
【6】JavaScriptによる画像の描画,ビット演算講義と演習予習: 5-3を読み考察(60分)
復習: 授業内容の整理(60分)
いずれも詳細は授業時に指定される.
【7】思考アルゴリズム講義と演習予習: 5-4の前半を読み考察(60分)
復習: 授業内容の整理(60分)
いずれも詳細は授業時に指定される.
【8】コンピュータの思考回路を実装講義と演習予習: 5-4の後半を読み考察(60分)
復習: 授業内容の整理(60分)
いずれも詳細は授業時に指定される.
【9】迷路の自動生成,Canvasのリージョンクリップ手法講義と演習予習: 5-5の前半を読み考察(60分)
復習: 授業内容の整理(60分)
いずれも詳細は授業時に指定される.
【10】迷路の自動生成,Canvasのリージョンクリップ手法の実装講義と演習予習: 5-5の後半を読み考察(60分)
復習: 授業内容の整理(60分)
いずれも詳細は授業時に指定される.
【11】Canvasの座標軸変換と疑似3Dモデル講義と演習予習: 5-6の前半を読み考察(60分)
復習: 授業内容の整理(60分)
いずれも詳細は授業時に指定される.
【12】Canvasの座標軸変換と疑似3Dモデルの実装講義と演習予習: 5-7の前半を読み考察(60分)
復習: 授業内容の整理(60分)
いずれも詳細は授業時に指定される.
【13】物理エンジン講義と演習予習: 6-1を読み考察(60分)
復習: 授業内容の整理(60分)
いずれも詳細は授業時に指定される.
【14】物理エンジンの使用例(1)講義と演習予習: 6-2の前半を読み考察(60分)
復習: 授業内容の整理(60分)
いずれも詳細は授業時に指定される.
【15】物理エンジンの使用例(2)講義と演習予習: 6-2の前半を読み考察(60分)
復習: 授業内容の整理(60分)
いずれも詳細は授業時に指定される.
評価方法
以下の項目に概ねの評価比率を与え,各項目の総和を基本とした評価点とする.
・講義毎に実施する確認問題の得点: 30%
・試験とまとめの総計の得点: 70%
定期試験・演習対する解答はGoogle Classroomを通じてフィードバックする.
教科書
JavaScriptワークブック
参考図書
授業時に紹介する
備考
【オフィスアワー】水曜・5時間目(16:25〜17:55) 10号館8F 3801室
【科目ナンバー】EDIF312L
【実務経験】なし