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| 徳島文理大学短期大学部 |
| 科目番号 | 10690 | 担当教員名 | 水野 貴之 | 単位 | 2単位 |
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| 科目群 | 専門 | 必修・選択 | 選択 | 開講期 | 後期 | 対象年次 | 1年 |
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| 授業概要 |
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| 理工学応用として必要な積分法に関する基礎的な事項について演習を交えて解説を行う （１）積分の概要と公式を用いた積分の計算について講義する （２）広範囲の積分に対応する公式を用いた積分法について講義する （３）積分の応用について工学的にどう利用されているのかを理解する。 |
| 到達目標 |
| �｜亮院＼冓�の概念を理解し，基礎的な積分計算法を理解する 積分の応用例について知る ��態度 講義中集中する習慣を身につける �５伺宗＼冓�公式の利用方法を身につける �せ弭諭θ獣如〔簑蠅鳳�じて必要な公式・手法を選び積分計算ができるようになる |
| 授業計画 | 授業形態 | 授業時間外学習 | |
|---|---|---|---|
| 【1】 | 積分法の概要,不定積分について学習する。 | ・講義 ・質疑応答，演習 | 予習：P.78〜81 授業内で正解に至らなかった部分を回答しクラスルームで提出する（90分） |
| 【2】 | 定積分について学習する。 | ・講義 ・質疑応答，演習 | 予習：P.82〜86 授業内で正解に至らなかった部分を回答しクラスルームで提出する（90分） |
| 【3】 | 不定積分・定積分の関係，計算方法について学習する。 | ・講義 ・質疑応答，演習 | 予習：P.87〜93 授業内で正解に至らなかった部分を回答しクラスルームで提出する（90分） |
| 【4】 | 置換積分法について学習する。 | ・講義 ・質疑応答，演習 | 予習：P.97〜99 授業内で正解に至らなかった部分を回答しクラスルームで提出する（90分） |
| 【5】 | 部分積分法について学習する。 | ・講義 ・質疑応答，演習 | 予習：P.100〜105 授業内で正解に至らなかった部分を回答しクラスルームで提出する（90分） |
| 【6】 | 分数関数・無理関数の積分について学習する。 | ・講義 ・質疑応答，演習 | 予習：P.106〜108 授業内で正解に至らなかった部分を回答しクラスルームで提出する（90分） |
| 【7】 | 三角関数の積分について学習する。 | ・講義 ・質疑応答，演習 | 予習：P.109〜112 授業内で正解に至らなかった部分を回答しクラスルームで提出する（90分） |
| 【8】 | １〜７回のまとめと確認を行う。 | 演習により確認する | 授業内で正解に至らなかった部分を回答しクラスルームで提出する（90分）（120分） |
| 【9】 | 三角関数の置換による積分について学習する。 | ・講義 ・質疑応答，演習 | 予習：資料による 授業内で正解に至らなかった部分を回答しクラスルームで提出する（90分） |
| 【10】 | 積分と図形の面積について学習する。 | ・講義 ・質疑応答，演習 | 予習：P.115〜118 授業内で正解に至らなかった部分を回答しクラスルームで提出する（90分） |
| 【11】 | 積分と曲線の長さについて学習する。 | ・講義 ・質疑応答，演習 | 予習：P.119〜121 授業内で正解に至らなかった部分を回答しクラスルームで提出する（90分） |
| 【12】 | 立体の体積・回転面の面積の計算について学習する。 | ・講義 ・質疑応答，演習 | 予習：P.121〜124 授業内で正解に至らなかった部分を回答しクラスルームで提出する（90分） |
| 【13】 | 積分のいろいろな応用について学習する。(媒介変数) | ・講義 ・質疑応答，演習 | 予習：P.127〜130 授業内で正解に至らなかった部分を回答しクラスルームで提出する（90分） |
| 【14】 | 積分のいろいろな応用について学習する。(極座標) | ・講義 ・質疑応答，演習 | 予習：P.131〜136 授業内で正解に至らなかった部分を回答しクラスルームで提出する（90分） |
| 【15】 | 広義積分変化率と積分 | ・講義 ・質疑応答，演習 | 予習：P.140〜141 授業内で正解に至らなかった部分を回答しクラスルームで提出する（90分） |
| 評価方法 |
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| 小テスト：15点（提出後 自力で再提出 回答をみて修正したものを提出することで加点あり） 課題の提出45点（提出後 自力で再提出 回答をみて修正したものを提出することで加点あり） 期末試験：40点 平常点（下記の場合に加点する） 二コマ続けての授業だが、二コマ目は 習熟度が基準に到達していない学生を中心として行う。 1コマで習熟度が目標に達した学生は 他の学生の指導をすることで平常点を加点する 定期試験・演習に対する解答はGoogle Classroomを通じてフィードバックする |
| 教科書 |
| 新微分積分�� ISBN 978-4-477-02642-8(前期基礎ゼミBで使用した教科書を使用する) |
| 参考図書 |
| 特になし |
| 備考 |
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| 【科目ナンバー】EDZM111L 【オフィス・アワー】 月曜日の５時間目以降、10号棟4F 水野研究室（事前にクラスルーム等で予約をとってください） 【実務経験】1998年4月〜1999年12月 山之内製薬学部式会社 NEDO研究員としてバイオインフォティックスプロジェクトの参加 （東京医科歯科大学非常勤講師を兼任） 2000年1月〜2004年3月 産業技術総合研究所にて酵母の網羅的転写制御機構の解析に従事 |